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親代わりにできそうなゆっくりを探すこと1時間・・・ 山奥ならともかく、町でゆっくりを見つけるのは難しい そこらの家に勝手に侵入しておうち宣言をしてはすでに潰されているからだ。 探しがてら、スーパーに立ち寄る。 〔おいしい冷凍ゆっくり特売〕 この広告が目に入った。 6個いり398円が105円。これは安い。 昨晩、食べ損ねたため今度こそはと購入する。 店の外に出ると、さきほどまでいくら探しても見つからなかったゆっくりとあっさりと遭遇した。 「ゆっゆっゆっ〜ん♪おちびちゃんたちゆっくりしたごはんたべようね! でも、にんげんさんに見つかったらゆっくりできないからこっそりたべるんだよ!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」 成体のゆっくりれいむと、子れいむが3匹だ。 茂みの中から出てきたゆっくりは歩道を縦一列に整列してなめくじのようにずーりずーりと進んでいる。 車にひかれないための知恵だろうか。 直線に目的地を目指しているため、どこへ行こうとしているのかが一目でわかった。 このスーパーのゴミ置き場だ。 「そろーり!そろーり!」 大声で擬音を口にする親れいむ 子れいむ3匹もそれに続く 「「「そろ〜り♪そろーり♪」」」 人間に見つからないように歩くのになんで”そろーりそろーり!”と大声で言うんだろう。 子れいむ達も、この親れいむが子供のときもそういった疑問をもった時期があった。 でも、自分の親がやってる事だし、それに皆で”そろーり♪そろーり♪”と歌うとまるで合唱のようでとてもゆっくりできる。 ゆっくり出来るということは正義だ。 「そろーり!そろーり!」 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 この、なめくじの行列はゴミ置き場のゴミへと一直線に進んでいく。 きっと中に野菜やいろいろな食べ物が入っていることを知っているんだろう。 ゴミといっても家庭用と違い商売でやっているものを腐臭がするまでとっておくことはありえない。 まだまだ普通に食べられるような野菜くずがたくさんつまっているのだ。 このれいむ一家はそれをよく知っていた。 買い物籠が積んである傍のゴミ箱をみると、大根の葉が捨てられていた。 それを買い物袋に1房つめて、入り口を行列の直線上に置く。 親れいむは、買い物袋内の大根の葉しか見えていない。 後ろの子れいむ3匹は前を行く親れいむや姉妹の背中しか見えていない。 「そろーりそろーり!ゆっ、ゆっくりできそうな草さんがあるよ!」 ガサゴソッ 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 ガサガサガサッ 4匹とも仲良く買い物袋に入ったところで、手提げをもってグイッと持ち上げる。 ガサッ! 「はい、野良れいむ4匹捕獲完了!」 「ゆゆっ、ガサッ!はゆっくりできないよ!」 「そろ〜り♪そろ〜っ!ゆっ、おそらをとんでるみたい!」 「ゆゆゆ!うごけないよ!」 「ゆえ〜ん、おねえちゃんおもいよ〜!」 親ゆっくりは自分達が捕獲されたことに気づいて、なんとか買い物袋から逃げ出そうと もみあげをピコピコしながらあがく。 しかし、子ゆっくりがジャマで上の様子すらわからない。 逃げられる心配がないのを確認し、そのまま家までお持ち帰り。 買った特売冷凍ゆっくりタコ焼きも忘れずに回収した。 家に帰ると赤ゆどもが泣いていた。 妹思いの長女1番れいむ 典型的なまりさ種の2番まりさ 食いしん坊の3番れいむ 泣き虫の4番れいむ 寝てばかりの5番まりさ 頭がかわいそうな6番まりさ それぞれの額には油性マジックで番号を振ってある。 2「ゆぇぇええ〜ん!おと〜しゃ〜んかえっちぇきちぇ〜!」 3「ゆ〜ん・・・おにゃかすいちゃよぉ・・・」 4「おと〜しゃん・・・ゆっく」 5「おと〜しゃんとすーりすーりしにゃいとゆっくちねむれにゃいよ・・・」 6「ゆぅ〜ん、ゆゆぅ〜ん・・・」 1「みんな、ゆっくちなきやんじぇね!さびちいのはおねーちゃんもいっしょだよ!」 1番の長女れいむが姉妹を元気付けようとしているが、自分も目に涙をいっぱいに溜めている。 泣き虫の4番れいむに舌を延ばして「ぺーろぺーろ」 「おう、ゆっくりども今帰ったぞ!」 ダンボールからこちらが見えるところまで行って声をかけると ようやく俺が帰ってきたことに気がつく赤ゆども。 2「おとーしゃん!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 3「ゆゆん!れいみゅもうわるいこちょいわにゃいからごはんたべさせちぇね!」 4「ゆわぁぁあ〜ん、おとーしゃんがかえっちゃきちゃ!」 5「おとーしゃん、まりしゃとすりすりちてね!」 6「ゆゆ〜!ゆゆ〜ん!」 1「おと〜しゃん!れいみゅゆっくちみんにゃのめんどうみてちゃよ!ほめちぇね!」 「そーか、そーか、お前らのためにお土産もってきたぞ。 そら!お前らのおかーさんにおねーさんだ!」 買い物袋から乱暴に野良れいむと子れいむを引っ張り出す。 ダンボールの中からも見えるようにテーブルの上に置いた。 「「「「「「おかーしゃん!?」」」」」」 ゆっくりは思い込みが強いと言うからな、そこらの野良れいむでも これが母親だと言われればあっさりと信じてくれるはずだ。 父親だと勘違いしてる俺の言うことだから尚更だろう。 テーブルの上の野良れいむもダンボールの中の赤ゆどもがよく見える。 「ゆ?なにこの汚いおちびちゃん」 赤ゆどもを見て、汚いと言い放ったのは親れいむだった。 それに子れいむ達がつづく。 「なんだかこの赤ちゃんたちゆっくりできないよ!」 「それにくさいね!おーくさいくさい!」 「えんがっちょ!えんがっちょ!」 普通、野良にとって飼いゆっくりは美ゆっくりであり羨望とすっきりの対象なはずだ。 ところが、加工場産の食用ゆっくりは何か特別なマイナスの要因があるようで、むしろ醜ゆっくりに見えるらしい。 こいつらに子守と教育係を任せようと思っていたがこの調子じゃ無理っぽいな。 そんな事を考えていたら、野良れいむ達が勝手にテーブルの上にあったリンゴとミカンをむさぼりはじめた。 「こんなところにリンゴさんがあるよ!むーしゃむーしゃ、しあわせ〜♪」 「なにこのきいろいの!にがくてぜんぜんゆっくりできないよ!ゆっくりできないコロコロはゆっくりしんでね!」 「ここは、れいむたちのおうちだよ!ばかなおちびとじじいはゆっくりしないででていってね!」 「きたいないちびどもにしーしーかけてきれいきれいにしてあげるね!ゆっくりかんしゃしていいよ!」 リンゴの汁を撒き散らしながら食べかすがテーブル下のカーペットにまで飛び散ったり ミカンに体当たりをして、なかなか潰れないとわかるとそれをテーブル下に押し出して捨てた。 こちらを見る目はまるで下等生物を見るかのように見下していて、下あごを突き出して「ゆっへん!」と鼻息を立てている。 もう1匹は、テーブルからダンボール内の赤ゆめがけて小便をしようとしているが、カーペットのシミとなって届かない。 冷静に入ってきたドアを閉めてから、チャッカマンを取り出す。 「えー、こいつらがおかーさん、おねーさんというのは嘘です。 こいつらは悪い見本だからこれから懲らしめます! 悪いことをするとこういう目に合うよというのをゆっくり見ていってね!」 いきなり「汚い赤ちゃん」とか「くさい」と言われた赤ゆども 戸惑いながらも、おとーさんの言うことだから 左手で、ひょいっと子れいむの髪をつまんで持ち上げる。 赤ゆ目掛けてしーしーをしていた奴だ。 溜まっていた水分を排出して気持ちよさそうに「しゅっきりー♪」と言おうとした「しゅっ♪」の時に阻止。 「ゆっ、れいむゆっくりおそらをとんでるみたい!」 右手に持っているチャカマンからはポッと火が灯っている。 それに気づいたテーブルの上に残っている親れいむ。 「ゆっ!おちびちゃんになにするの! そのはこのきたいないビチグソとちがってれいむのかわいいこだよ! ゆっくりりかいしたらはなしてね!」 ぷくーっと膨らんでこちらを威嚇している。 チャッカマンのスイッチをカチカチと火をつけたり消したりして親れいむとダンボールの中の赤ゆどもに見せ付ける。 それからゆっくりと左手にもっている子れいむの底部に火を当てた。 「ゆぴゃぶぴゅぴぃぃぃいい!」 ビクッとテーブルの上からみかんを転がり落として遊んでいた子れいむと偉そうに「ゆっへん!」としていた子れいむも気づく。 親れいむは 「やめでねぇぇえええ!れいむのかわいいかわいいこどもをたずげでねぇええ!」と叫んでこちらへ体当たりをしようと ぴょこんぴょこんとテーブルの端で跳んでいる。 「かわいい子を助けないでいいのか?」 じっくりと、ゆっくりと子れいむの足を炙る。 子れいむを摘んでいる左指を焼けどしてはかなわないので直火ではない。 それでもゆっくりと子れいむの底部は黒く変色していき1分もしないうちに炭化し二度と動くことができない体になった。 その子れいむをポイッとテーブルの上に捨てる。 「れいぶのがわいぃこどもがあぁぁああ!」 「れいむのおねーちゃんがぁああ!」 「なんでこんなこどするのぉぉお!」 はいはい、順番だよ。 お次はみかんをテーブルから落とした子れいむ。 狭いテーブルの上では逃げ場もなく簡単に摘み上げる。 「やめてね!はなしてね! れいむはまずいコロコロをすててただけだよ!ゆっくりりかいしてね!ばかなの!しぬの!」 「れいぶのごどもをはなぜぇぇええ!」 またテーブルの端でぴょんぴょんっと跳ぶだけの親れいむ。 2匹目はちょっと慣れたので火をさっきより近づけてスルメ焼き。 「ぐぴょぷぽぉぴょぶぉぉぉおおおおお!」 小麦が焼ける香ばしい香りが部屋の中いっぱいに広がる。 それからテーブルへポイッ。 ゆっへんと威張っていたれいむも立て続けに姉妹の足が焼かれるのを見てすっかり逃げ腰になっていた。 「そろーりそろーり!れいむはにげるよ!」 もみあげをじったんばったんしながら大慌てで、されど跳ばずになめくじのようにずーりずーりと逃げる。 人間からは「そろーりそろーり」と逃げる、そうやって教わったからだ。 テーブル上の子れいむをチャッカマンの火で追い立てる。 「やめでぇねぇ!こっぢごないでね!あぢゅいぃぃいい!」 わざと追いつかないようにチリチリとお尻を焼きながら追い立てる。 そこへ親れいむが割って入った。 「れいぶのごどもを・・・あぢぃぃぃいいいい!」 「よーし、お前がチャッカマンの火に耐えれば子供は焼かれないぞ。」 木製のテーブルに焦げ跡が残ってしまわないようにちょっとチャッカマンの先端を浮かせて水平に親れいむに火をあてる。 鼻先がジュッと焦げて親れいむは叫びながら大粒の涙を流す。 「あじゃじゃじゅじゅぃいい!」 「そろーりそろーり♪ゆっ、どぼぢでじめんさんがもうにゃいのぉおおお!」 子れいむは遠くまで逃げようとするがそこはテーブルの上。 一番端までたどり着けば後は崖があるだけだ。 その間にも親れいむは火を当てられている。 「あびゃびゃびゃびゃびゅぅうううう〜!こんじゃのぶりにぎまってるでぢょぉおおお!」 結局、10秒ももたないで転がって逃げた。 髪飾りのおリボンが焼けて原型を留めていない。 「なんだ、もうお仕舞か?じゃあ子供を焼いていいってことだよな自分からどいたんだから。 ほ〜れほれ、あつ〜い火が子れいむちゃんに近づいてくるぞぉ」 わざとゆっくりと子れいむに火を近づける。 「たずげでぇおがあじゃぁあ〜ん!」 「にげでねぇええ!ぞごからとびおりでねえぇええ!」 ゆっくりにしては良いアドバイスだった。 子ゆっくりにしてみればテーブルの高さは崖の様に見えるが、重量も少ないため痛い思いはしても死にはしない。 火に焼かれるよりはよっぽどマシだ。 「ごわぐでむりだよぉぉおお!」 しかし、子れいむはそれでも跳べない。 自分の背の数倍もの高さがあるテーブルは人間からすればビルの3〜4階相当。それは本能的に恐怖を与えるのに十分であった。 「にげないでいいのかぁ?ほ〜れ火がそこまできたぞぉ〜」 とうとうチャッカマンの火が子れいむのほほを焦がすところまできた。 「あじゅいぃぃい!たじゅげでおがあじゃぁああん!おどぉじゃぁあ〜ん!」 「おちびじゃんはれいぶとまりざのごどもだよぉお!とべるがらがんばってねぇええ!」 かつて、このれいむ達には一家の大黒柱であるまりさがいた。 人間に捕まって子まりさもろとも殺されてしまったが、生きていたころはそのまりさが一家を支えていた。 ゆっくり的には素敵なまりさ。その雄姿を思い出す子れいむ。 「おどぉおおじゃぁあ〜ん!れいぶはとぶからゆっぐじゆうぎをちょうだいねぇええ!」 跳んだ。 精一杯の高さを跳んだ子れいむ。 わざわざ落下のダメージが増すような跳躍だが、恐怖で動けない体を奮い立たせるためには仕方がなかったのだろう。 「ゆぴゃ!」 ゲシッと地面に叩きつけられる。 餡子を吐き出してはいるが絶命には至らない。 「おちびちゃんやったよ!ばかなにんげんからにげのびたよ!ゆっへん、さすがれいむとまりさのこどもだよ!」 親れいむは、こちらを睨んで”ざまぁみろ”と言いたげな表情でふんぞり返った。 「やったよ・・・れいむはいたいけどとんでにげられたよ・・・ゆっ?」 地面に落ちた子れいむをヒョイッと掴みあげる。 「はいはい、ごくろうさん♪」 それからチャッカマンでチリチリチリ・・・。 「ゆぴゅぴゅぴゅぷぃぃいい!あじゅぃぃいい!なんじぇええええぇええ!れいぶとんじゃのぉにぃいい!」 他の姉妹よりも念入りに焼いて産道のあたりまで真っ黒こげ。 「れいぶのおちびじゃんがぁああああ!」 さっきまでふんぞり返っていた親れいむも両のおめめを見開いて大口を開けて固まっている。 足が焼かれて動けない子れいむ3匹を鼻先と髪飾りを焦がされた親れいむに返してやりお仕置きが終了した。 命まで取らないのは俺が愛でお兄さんだからさ! 乱暴に4匹の髪をひっつかんで庭先に捨てる。 「ゆべっ!」 「ゆぴっ!」「ゆぴゅ!」「ゆぎゅ!」 人間がまたげる程度の低いコンクリートブロックの塀も足が焼かれた子ゆっくりは越えることができない。 それが道路と庭とを遮っているので、もうどこへも行くことができないだろう。 親ゆっくりがこいつらを見捨てなければ、この庭の草でも食って雨が降るまでは生きられるかもね。ゆっくりゆっくり。 「おがあぁああちゃ〜んれいぶのあんよがいちゃいよぉぉお!」 「ぴぎゃあぁあ!すーりすりしないでねえぇ!いちゃいよぉおお!」 「なんじぇれいむがこんなめにぃぃい!」 「おちびちゃんたちごめんね!ごめんね!ゆっぐりぢていっでね!」 動けない子れいむに寄り添う親れいむ。 ゆっくりしていってね! さて、赤ゆどもがやけにおとなしいけど このちょっぴり刺激の強い教育番組をちゃんと見ていてくれたかな。 悪いことをしたらゆっくりできなくなる。忘れっぽいゆっくりもトラウマとして餡子に刻まれれば効果はあるはずだ。 1「・・・ギュププププ」 2「・・・ゅうゅぅう」 3「・・・ぴゅぷぷぷぷ」 4「・・・ぴぃ・・・ぷぴぃぴぃ」 5「・・・zzz・・・zzz」 6「・・・ゆぅぅぅう」 残らず泡を吹いて気絶していた。 ちょっと薬が効きすぎたか。 しばらく、そっとしておいてやろう。 だけど5番まりさだけは帽子をとってダンボールの上のところへ乗せておいた。 目が覚めたら「まりしゃのおぼうしさんおりてきてねぇぇええ!」とか始まるだろう。 さて、一息ついて さっき買った特売の冷凍ゆっくりタコ焼きを取り出す。 昨日は食べそびれたから、こいつらが寝てる間に食べる。 ふんふんふん〜♪っと鼻歌を歌いながら パッケージを開けると、中から6個のれいむとまりさの赤ゆっくりが出てくるはずが 頭が半分食べられている赤れいむと赤まりさが5匹と1匹の少しサイズの大きな別種のゆっくりが凍っている。 緑色に尻尾が2本。 「わかるよー」が口癖のゆっくりちぇんだ。 これから食べようと思っていたまりさとれいむがもう食べられてるじゃないか。 まさか、この子ちぇんがやったのか? この冷凍ゆっくりタコ焼き買ったときは値段ばかり見て気づかなかったがパッケージも微妙におかしいぞ。 普通のゆっくりタコ焼きはれいむとまりさの笑顔で「おいしいよ!」なんて絵が描かれているが このパッケージのれいむはふんぞりかえっていて「ゆっへん!ゆっくりタコ焼き!」なんて絵柄になっている。 おそるおそる裏面をみると、原産国がめーりんになっていた。 とりあえず、凍ってるちぇんをオーブンで加熱して起こしてみよう。 待つこと数分・・・。 チーン! 「わかるよー!・・・あじゅぃぃいいい!わからないよぉぉおお!」 オーブンの蓋を開けてちぇんを取り出す。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
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FSウィキに対するご意見要望を書いてください。 ああああ -- (F) 2007-04-16 18 39 34 ああああああああああ -- (F) 2007-04-16 18 39 39 あsだだsd -- (F) 2007-04-16 18 40 24 名前 コメント すべてのコメントを見る
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a//削除希望の作品は、一覧からはとりあえずリンク外しで対応。 このページには、ゆっくりいじめ系2001~2250までの一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 2000以前および2251以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.1750 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500 ゆっくりいじめ.2750 ゆっくりいじめ.3000 ゆっくりいじめ系3001 ゆっくり[ ]が大好きだっ! ゆっくりいじめ系3002 夏休みの観察日記 ゆっくりいじめ系3003 ゆっくりしないでね!3虐家無 ゆっくりいじめ系3004 ゆっくりしないでね!4虐汚家無 ゆっくりいじめ系3005 夏休み三本立て ゆっくりいじめ系3006 脱ゆ ゆっくりいじめ系3007 脱ゆ2 作者により削除されました ゆっくりいじめ系3009 お家争奪戦 ゆっくりいじめ系3010 ゆっくり川渡りパズル ゆっくりいじめ系3011 水上の救出劇1 ゆっくりいじめ系3012 水上の救出劇2 ゆっくりいじめ系3013 ゆっくりしっかく ゆっくりいじめ系3014 ゆっくりレイプロボ ―お試し版― ゆっくりいじめ系3015 まりさの更生日記 前編 ゆっくりいじめ系3016 無限輪 ゆっくりいじめ系3017 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3018 おうちかえる! ゆっくりいじめ系3019 ぴこぴこ2虐制性家共巨ゆ ゆっくりいじめ系3020 ぴこぴこ2_おまけ虐制汚家共巨無 ゆっくりいじめ系3021 母性虐汚家共無 ゆっくりいじめ系3022 夏の夕方の一幕虐家無 ゆっくりいじめ系3023 おにいさんがんばる虐制性家無現 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3025 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3026 被虐のみょん_その二(前編)虐制性家巨希無 ゆっくりいじめ系3027 被虐のみょん_その二(中編)虐制汚家共無 ゆっくりいじめ系3028 被虐のみょん_その二(後編)虐家共希無 ゆっくりいじめ系3029 被虐のみょん_その0(前編)虐家共希ゆ ゆっくりいじめ系3030 被虐のみょん_その0(中編)虐汚家共希強ゆ ゆっくりいじめ系3031 被虐のみょん_その0(後編)虐汚家共希強無 ゆっくりいじめ系3032 とあるきめぇ丸がゆっくり兵団と出会った時のお話虐改共巨強希無 ゆっくりいじめ系3033 黒い箱1虐制家無 ゆっくりいじめ系3034 黒い箱2(前編)虐制家共無 ゆっくりいじめ系3035 黒い箱2(後編)虐制家共無 ゆっくりいじめ系3036 ゆっくりの言葉の読者への影響虐他実家無 ゆっくりいじめ系3037 ゆっくりいじめ系3038 母性2虐汚家無 ゆっくりいじめ系3039 もこたんたっぷりいんしたお!!他実家希無 ゆっくりいじめ系3040 ちゅうもくしないでね!虐他改家無 ゆっくりいじめ系3041 黒い箱3虐他家強無 ゆっくりいじめ系3042 幸せな肉便器虐環家希無 ゆっくりいじめ系3043 脱ゆ3虐家共無 ゆっくりいじめ系3044 ゆっくり飛行隊他共ゆ ゆっくりいじめ系3045 ゆっくりの言葉が読者に与える印象(制裁編)制他実家無 ゆっくりいじめ系3046 ぱちゅおかさん他ゆ ゆっくりいじめ系3047 ゆっくりの生態 都会編 ~いただきます~(前編)虐性家料無現 ゆっくりいじめ系3048 ゆっくりの生態 都会編 ~いただきます~(後編)虐性家共料無現 ゆっくりいじめ系3049 ゆっくりテストを受けてね!制実無 ゆっくりいじめ系3050 ゆっくり飛行隊 峡谷封鎖作戦虐共強無 ゆっくりいじめ系3051 ゆっくり飛行隊 日没戦線19時30分虐共巨強無 ゆっくりいじめ系3052 ゆーでぃーえーふ!(上編)虐他家無 ゆっくりいじめ系3053 ゆーでぃーえーふ!(中編)虐他家無 ゆっくりいじめ系3054 ゆーでぃーえーふ!(後編)虐他家無 ゆっくりいじめ系3055 ゆーでぃーえーふ!~番外編~虐他家巨無 ゆっくりいじめ系3056 ゆっくりのお医者様制家希無 ゆっくりいじめ系3057 僕らの街のゆっくり殺し 01虐家無 ゆっくりいじめ系3058 ヒャッハー!ゆっくり[ ]が大好きだっ!制家料汚無 ゆっくりいじめ系3059 捕食者の宴滅性共ゆ ゆっくりいじめ系3060 ゆっくり淘汰機関:選別社①制無 ゆっくりいじめ系3061 加工所の村他無 ゆっくりいじめ系3062 母性3(前編)制家共無 ゆっくりいじめ系3063 母性3(後編)制家共無 ゆっくりいじめ系3064 作者さんの要望により削除しました 「ゆっくりいじめ系3065 ゆかりんと傘は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系3066 のうかりん say de ray!制性希無 ゆっくりいじめ系3067 ちぇんとお兄さん虐他無 ゆっくりいじめ系3068 廃倉庫にて、18匹虐家無現 ゆっくりいじめ系3069 さよなら!ゆっくりまりさ!虐家無 ゆっくりいじめ系3070 甘くなる理由。虐制実原幻 ゆっくりいじめ系3071 甘くなる理由。2虐実原幻 ゆっくりいじめ系3072 ゆっくりの生態 都会編 ~お仕事~(前編)虐制家無現 ゆっくりいじめ系3073 ゆっくりの生態 都会編 ~お仕事~(後編)虐家共無現 ゆっくりいじめ系3074 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系3075 ATM虐家無現 ゆっくりいじめ系3076 脱ゆ4(前編)虐家共無 ゆっくりいじめ系3077 脱ゆ4(後編)虐家共無 ゆっくりいじめ系3078 ゆっくり絶滅作戦虐他改性共無 ゆっくりいじめ系3079 本を読むぱちゅりー虐性無 ゆっくりいじめ系3080 積年の恨み復改巨無 ゆっくりいじめ系3081 『像』虐改無 ゆっくりいじめ系3082 ちぇんとお兄さん 2日目他汚無 ゆっくりいじめ系3083 一家離散:親子まりさ『役割』(前編)虐性家無 ゆっくりいじめ系3084 一家離散:親子まりさ『役割』(後編)虐改性家無 ゆっくりいじめ系3085 ゆらしまたろう制希無 ゆっくりいじめ系3086 恐るべきゆっくり 前半 ゆっくりいじめ系3087 黄金の栄光1 ゆっくりいじめ系3088 黄金の栄光2 ゆっくりいじめ系3089 黄金の栄光3 ゆっくりいじめ系3090 黄金の栄光4 ゆっくりいじめ系3091 お弁当 ゆっくりいじめ系3092 耳輪コレクター ゆっくりいじめ系3093 GSPOゆっくり課 ゆっくりいじめ系3094 ゆっくりたちのちゃれんじげーむ!. ゆっくりいじめ系3095 GSPOゆっくり課2 ゆっくりいじめ系3096 反動の結果 ゆっくりいじめ系3097 ゆっくりずvs1 ゆっくりいじめ系3098 ゆっくりずvs2 ゆっくりいじめ系3099 ゆっくりずvs3 ゆっくりいじめ系3100 ゆうかとゆっくり ゆっくりいじめ系3101 初心に戻って虐待のみ ゆっくりいじめ系3102 潔癖症 ゆっくりいじめ系3103 GSPOゆっくり課3 ゆっくりいじめ系3104 GSPOゆっくり課4 ゆっくりいじめ系3105 浮世の平和はボクらが守る! ゆっくりいじめ系3106 ゆっくりの生態 都会編 ~ハプニング~1 ゆっくりいじめ系3107 ゆっくりの生態 都会編 ~ハプニング~2 ゆっくりいじめ系3108 かってにはえてこない ゆっくりいじめ系3109 ちっちゃい事はいい事だ ゆっくりいじめ系3110 ありすvs触手~ソレナン・テ・ロゲ※年齢制限内容を含むため、本文は外部ページ ゆっくりいじめ系3111 ゆっくりブリーディング1 ゆっくりいじめ系3112 ゆっくりブリーディング2 ゆっくりいじめ系3113 不毛 ゆっくりいじめ系3114 復讐 ゆっくりいじめ系3115 ゆっくり自己防衛 その1 ゆっくりいじめ系3116はWIKI掲載拒否作品として削除しました ゆっくりいじめ系3117 ゆっくりinホテル ゆっくりいじめ系3118 餡塊と筋塊1 ゆっくりいじめ系3119 餡塊と筋塊2 ゆっくりいじめ系3120 僕らの街のゆっくり殺し 02 ゆっくりいじめ系3121 ビードロヨマ ゆっくりいじめ系3118 ゆっくりとかくれんぼ 1制性家無現 ゆっくりいじめ系3119 ゆっくりとかくれんぼ 2制家無現 ゆっくりいじめ系3120 ゆっくりとかくれんぼ 3制家料無現 ゆっくりいじめ系3121 ゆっくりとかくれんぼ 4制家無料現 ゆっくりいじめ系3122 ゆっくりを求めて ゆっくりいじめ系3123 こんなはずじゃなかった制家無 ゆっくりいじめ系3123 ゆっくりを求めて2 ゆっくりいじめ系3124 奴隷制家汚無 ゆっくりいじめ系3125 ゆっくりの伴侶を同じ種にしてみた ゆっくりいじめ系3126 ゆっくりとかくれんぼ もう1つの想い 上 ゆっくりいじめ系3127 ゆっくりとかくれんぼ もう1つの想い 中 ゆっくりいじめ系3128 ゆ虐 ゆっくり宇宙怪獣 ゆっくりいじめ系3129 さぁおたべなさい ゆっくりいじめ系3130 ゆっくりと臭豆腐虐家料無 ゆっくりいじめ系3131 ゆっくり教材虐改家無 ゆっくりいじめ系3132 竹林のゆっくり家族虐家無 ゆっくりいじめ系3133 ゆっくりカスタマイズ制改無 ゆっくりいじめ系3134 ゆっくりと草刈り虐家無現 ゆっくりいじめ系3135 おれとこいし制希無 ゆっくりいじめ系3135 ゆっくりカフェ01〜ゆっくりレンタルサービスα編〜 ゆっくりいじめ系3135 ゆっくりカフェ02〜収穫編〜 ゆっくりいじめ系3136 ゆっぱい「赤れいむ編 ゆっくりいじめ系3137 とある村の男とゆっくり虐性家無現 ゆっくりいじめ系3137 ゆっくりチャット ゆっくりいじめ系3138 どうすれば・・・ 虐 醒 ゆっくりいじめ系3139 ゆっくりカフェ03~れみりゃ編~ ゆっくりいじめ系3140 マンションの火事
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あるちるのの一生 ずっと続いていく物語 16KB 愛で 捕食種 自然界 人間なし シリアスな愛で作品に挑戦してみました 作、長月です ※駄文、稚拙な表現注意 ※俺設定注意 ※本作のみのゆっくりちるのとれてぃに関する設定があります。 ※愛で注意 それは昔々の話。 あるところにゆっくりちるのとゆっくりれてぃがいました。 れてぃは巨大な捕食種なので友達がいません。話しかけようとしても向こうのほうが逃げてしまいます。 寂しがりやのれてぃはいつも寂しい寂しいと泣いてばかり。 それを見かねたちるのはれてぃの友達になってあげようとします。 しかしひとつ大きな問題がありました・・・・ これはあるちるのとれてぃの物語。十年前から続く2匹のゆっくりの物語。 あるちるのの一生 ずっと続いていく物語 作、長月 はっと目を覚ますちるの。見えるのは自分の巣の天井だ。 「ゆめか・・・・」 そう言いながらむくりと起き上がる。ひんやりとした朝の空気が気持ちいい。 久しぶりに母の夢を見た。母が永遠にゆっくりした時の夢を。 もう長い間、思い出していなかったのに。 「ん・・・・?」 まだ夢の中にいるかのようなちるのだったが巣の中から見える銀白の世界に一気に覚醒した。 「ゆきだ!!!」 入り口のけっかいを押しのけて外に出るちるの。一面、純白の世界に歓喜する。 今年初めての雪。昨日の夜に降った雪がこの山を白く覆ったのだ。 カレンダーなど持たないちるのにとって初めて雪が降った日が冬ということになっている。 自分の・・いや自分達の季節である冬だ。 「わーい。ゆきだ、ゆきだ!!」 雪の上でごろごろと転げまわるちるの。その様は雪遊びに興じる子供そのものだ。 しばらく雪と戯れていたちるのだがはっと思い出す。 「そうだ!!れてぃをおこさなくちゃ!!」 ふわりと飛び立つちるの。 「れてぃ・・・いまいくよ!!!」 そのまま森の岩山のほうへ飛んでいく。 自分の親友であるゆっくりれてぃに会う為に。 数時間後 「遅いわね・・・あのこ・・・」 草原のほうを見続けるドスサイズのゆっくりが一匹。 ちるのの親友ゆっくりれてぃだ。 「まったくあのこったら・・・毎年毎年ひとをまたせて・・・・」 そう言いながられてぃはため息をつく。 冬になったらちるのがれてぃを迎えに来る。これがちるのとれてぃのルールだ。 十年前友達になって以来続く変わらないルール。 とはいえおバカなちるのは毎年れてぃの巣への道順を忘れ、れてぃは長い間外で待たされることになるのだが。 「まぁ・・待つのは嫌いじゃないけどね・・」 ちるのと何してゆっくりしようか考えながら待つのも乙なもの。 どうせ春夏秋と数ヶ月の間待ち続けてきたのだ。今更数時間待つくらいなんてことはない。 「あっ、いた!!おーいれてぃー!!」 ちるのがやってきた。自分の姿を認めると全速力でこちらへ飛んでくる。 「ひさしぶりっ、れてぃ!!ゆっくりしてってね!!」 「久しぶりじゃないわよ。どれだけまったと思ってるの・・・」 苦笑しながらもうれしそうなれてぃ。 「さぁごはんさんをさがすわよ。ずっと巣にこもってたからおなかがすいたわ。」 「わーい。ごはんごはん!!」 森の中へ跳ねていくれてぃ。それにちるのも後に続く。 こうしてちるのとれてぃの冬が始まった。 森の中に入っていった2匹はまず腹ごしらえをすることにした。 ちるのは朝から何も食べてないし、れてぃに至っては長い間、巣の保存食しか食べていなかったのだから当然の選択といえよう。 「むーしゃむーしゃ、しあわせー!!」 「むーしゃむーしゃ、あたいったらしあわせね!!」 2匹で冬でも採れる木の実や花をとり食欲を満たしていく。他のゆっくりには取れない高い場所にある果実も飛べるちるのや巨体のれてぃには楽々とれることができる。 このあたりはゆっくり保護用の自然公園で危険な獣もいない。餌場が冬でも豊富にある。 ここは2匹にとって理想的なゆっくりプレイスだった。 しかし楽しい時間も長くは続かなかった。 「ここにいたんだね。れてぃ・・・」 そこにいたのはドスまりさだった。なぜか神妙な顔をしている。 「おしごと・・・たのみたいんだぜ・・・」 「そう・・・」 沈痛な表情のれてぃ。ドスがこんな寒い中自分に会いにくる用事なんて一つしかない。 このドスまりさこの辺り一帯を取り仕切るドスだ。本来ならドスの縄張りであるこの森にれてぃのような捕食種が巣を作ることは許されない。 もし無理やり居つこうものなら、ドススパークを含めた実力行使で追い出されることになる。 だがこのドスは平和主義者で捕食種にも理解があった。 けして群れのゆっくりに手を出さないこと、そしてある「おしごと」を引き受けることを条件にれてぃの永住を許したのだ。 「ちるの・・・わるいけど一人で遊んでてくれるかしら・・・れてぃはドスにおしごと頼まれたから・・・」 「そう・・・ゆっくりがんばってね、れてぃ・・・」 「だいじょうぶ・・・すぐにもどるから・・・」 そう言ってドスとともにれてぃは去っていく。 後にはやりきれない顔をしたちるのが残された。 「ここなんだぜ・・・」 れてぃが連れてこられたのはある洞窟の前だった。 「じゃあドスはかえるんだぜ・・・あとはいつもどおりに・・・」 そう言ってドスはそのまま帰ってしまった。これから始まる惨劇を見たくはないのだろう。 れてぃの仕事。それは群れの掟を破ったゆっくりに対する制裁である。 聞くところによるとここは元々ここはぱちゅりーとありすのつがいの巣だったのだが、ある日ゲスまりさとでいぶが侵入してきて巣ごと冬ごもり用の食料を強奪してしまったのだ。 ぱちゅりーとありすは家を失い、その時受けた傷が原因でどちらも死んでしまった。 群れのゆっくりはこのゲス達を制裁しようとしたが、誰が制裁を実行するかとなると全員尻込みし始める。 ゲスとはいえ同じ群れのゆっくりを殺すようなまねは誰もしたくないのだ。 そこでれてぃに「おしごと」が回ってきたのである。捕食種のれてぃなら良心も痛まないだろうということだ。 「おじゃまするわよ・・・」 そう言ってれてぃは巣の中を覗き込む。 「むーちゃむちゃちあわせー!!」 「ゆふふ。あのありすたち、たっぷりためこんでたね!!」 「これでゆっくりふゆがこせるんだぜ!!」 そこにはありす達がコツコツ集めていただろう保存食を食い散らかすゲス親子の姿があった。 ドスまりさの言うことは本当だったのだ。できれば嘘であって欲しかったが。 「ゆ!!ぎゃぁああああ!!!れてぃだぁああああ!!!」 「ゆわぁああああ!!きょわいよぉおおおお!!」 「たじけでぇえええええ!!!」 ゲス親子達がれてぃの姿に気づいた。捕食種の姿にパニック状態になる子ゆっくり達。 ゲスまりさがなんとか落ち着かせようとする。 「お・・・おちつくんだぜ!!れてぃはおでぶだからここへははいってこれないんだぜ!!」 そうこの洞窟の大きさは高さ1メートル、奥行き2メートル程度。ドス並に大きいれてぃが入れるはずもない。 このままれてぃが諦めるまでこの巣で篭城しよう。幸い食料はたくさんある。 そう安堵するゲス親子。 しかし。 「ゆ?おしょらをとんでいりゅみたい・・」 不意に宙に浮く子れいむ。れてぃの伸ばした長い舌に捕まったのだ。 そのままれてぃの口の中へと吸い込まれる。 まりさ達は知らなかったがれてぃ種の舌は最大で自分の身長程度の長さまで伸ばすことができる上、人間の手のようになんでも掴むことができる。 つまりこの洞窟内は全てれてぃのテリトリー。むしろ逃げ道がない分、まりさ達は袋のネズミだ。 「うがぁああああ!!!よぐもおちびちゃんをぉおおおお!!!」 怒りにかられ、れてぃに特攻するれいむ。ゲスながらも子ゆっくりに対する母性はあったようである。 「しねぇええ!!!・・っゆべ!!」 しかしそんなもの自殺行為でしかない。そのまま舌につかまれ食べられる。 「しにたくにゃい!!!しにたくにゃいよぉおおお!!!」 「ゆんやぁあああ!!!たじげでぇえええ!!!」 「うがぁああああ!!!どけぇえええ、くぞれでぃいいいい!!!」 死にたくないと狂ったように喚き散らす子まりさ。 誰かに助けを求める赤れいむ。 なんとか外へ逃げ出そうとする親まりさ。 行動は三者三様だが結果は同じ。変幻自在の舌に捕まり、親子仲良くれてぃの腹の中だ。 こうして巣の中には誰もいなくなった。 「・・・ん。」 いや、まだ一匹残っていた。 物陰に隠れていた赤まりさが一匹。震えているのは寒さのせいではないだろう。 れてぃと目が合い逃げようとするがここは洞窟。れてぃのいる入り口以外は行き止まりだ。 カリカリカリ・・・・ なんとか歯で穴を掘り、向こう側に逃げようとする赤まりさ。 カリカリカリカリ・・・ポキィ「ゆびぃ!!」 しかし赤ゆっくりの歯で堅い岩盤が掘れる訳もなく歯が欠けただけだった。 赤まりさに逃げ場などない。 「やめちぇ・・・ゆるしちぇ・・・」 舌足らずな言葉で必死に命乞いをする赤まりさ。泣きながらしーしーを漏らしている。 それを見るれてぃの顔も険しくなる。 できれば見逃してあげたい・・・ それがれてぃの偽らざる本音だ。 しかし通常種の赤ゆっくりが一人で生きていけるほど野性の世界は甘いものではない。 どの道、今以上に苦しんで野垂れ死にするのが関の山だろう。 そしてゲスの子はゲスになりやすく、仮に成体になれても群れに害をなす可能性が高い。 「ごめんね・・・・」 れてぃはガタガタと震える赤まりさにそっと舌を伸ばした。 「ただいま・・・ちるの。」 「おかえり・・・れてぃ。」 「おしごと」から帰ってきたれてぃをちるのは迎える。しかしれてぃの表情はさえない。 ちるのはれてぃの「おしごと」が何をしてるか知っている。その上でれてぃの親友なのだ。 本来、捕食種が通常種を食べることはなんら罪悪感を感じることではない。 人間が牛や豚を食べるのと同じ、ごく当たり前の行為だ。 しかしれてぃは罪の意識を感じてしまう。その優しすぎる性格ゆえに。 それなのに他のゆっくり達はれてぃを「冷酷非道なゆっくり殺しの捕食種」「おちびちゃんも殺すゆっくりでなし」と陰口をたたいているらしい。 本当はれてぃだってあんなことはしたくないはずだ。 実際れてぃが自分から通常種を襲ったことは一度もないと聞いている。 だけどゲスを野放しにすれば更にゆっくりできなくなる者がでる。だからこの誰もやりたがらないこの汚れ仕事を引き受けたのだ。 「れてぃ・・・」 そっとその大きな体にすーりすりするちるの。 悪いゆっくりを制裁するのがれてぃの仕事なら、傷ついたれてぃを慰めてあげるのがちるのの仕事だ。 なぜなられてぃは友達なのだから。 れてぃ種の生涯は孤独だ。 れてぃは冬の始まりに子供を作る。 基本的に胎生にんっしんっで1匹しか子供を産まないれてぃに姉妹はいない。またれてぃはれてぃ種同士でしかすっきりーをせず、父親役をしたれてぃはすっきりー後は他の場所へいってしまう。 唯一の肉親である母れてぃも、子供に一通り狩りや春夏秋ごもりの方法を教えられると、そのまま半ば追い出すように一人立ちさせられる。 れてぃは赤ゆっくりでも通常種の成体より大きく、冬の間は危険な獣もあまり出歩かないので赤ゆっくりでも十分生きていくことができるからだ。 「おちびちゃん・・・かなしいけどこれでおわかれだよ。ゆっくりしたくろまくになってね。」 「みゃみゃ・・・・」 そう言うと母れてぃは目に涙を浮かべてれてぃの前から去っていった。それ以来、母れてぃとは一度も会っていない。 こうしてまだ赤ゆっくり言葉が完全に抜けないうちに一人で生きていくことになったれてぃ。 幸いにもれてぃはこの自然公園を見つけ、餌や巣には困ることはなかった。 豊富な餌場に虐待お兄さんや猛獣もいない。野生としてはこれ以上ないようななゆっくりプレイス。 しかし孤独であることに変わりはない。 捕食種であるれてぃには通常種の仲間はできない。 どんなに友達になろうとしても向こうは話も聞かない。 通常種はもちろん同じ捕食種のれみりゃやふらんですら、れてぃを見ただけで逃げてしまう。 れてぃはいつも寂しい思いをしており、巣の中で泣いてばかりいた。 そんなある日、ちるのがれてぃの前に現れたのだ。 「あんた、れてぃっていうんだろ。あたいがともだちになってやるよ。」 巣の中で泣いていたれてぃにいたずら小僧のようにニカッと笑かけるちるの。 この日以来ちるのとれてぃは友達になった。 何か教えても次の年には忘れてしまうおバカなちるの。だがそのちるのにれてぃはどれだけ救われているだろう。 以前は捕食種であるゆっくりれてぃに生まれた己の運命を呪ったこともあるが今は違う。れてぃとして生まれたからこそちるのと会うことができたのだと前向きに考えることができる。 ちるのは友達。れてぃのたった一人の大切な友達なのだ。 そして季節は巡る。 れてぃ達の住んでる山にも雪がとけ春の陽気が漂い始めた。 春はたくさんの生命を産みだし、冬ごもりを終えたゆっくり達はつかの間のゆっくりを謳歌している。 だが、それはちるのとれてぃの別れを意味していた。 暑さや陽気に弱いれてぃ種はもう巣に戻り夏ごもりをしなければならないからだ。 「じゃあちるの・・・ゆっくりしてってね!!」 「ゆっくりしてってね!!」 別れを終えるとれてぃは自分の巣穴に戻り、厳重に入り口を封鎖する。 他のゆっくりや動物の侵入を防ぐとともに暑さ対策の為である。 巣の中には冬の間に用意した干草などが山のように積んである。冬まで腐らないよう加工したれてぃご自慢の保存食だ。 そのまま次の冬まで眠り続けるのだ。時折起きて巣の保存食を食べてまた眠る。その繰り返しである。 またちるのと会えるその日を夢見ながら。 しかし、れてぃは知らなかった。 この別れがちるのとの今生の別れになることを・・・ そして1ヶ月がたった。 今日も元気に巣から飛び立つちるの。そして・・・ 「あちゃい!!」 「さいきょー!!」 ちるのの後に付いて回る数匹の赤ちるの達。数日前にちるのが産んだ赤ゆっくりだ。 あまり知られていないことだがちるのは通常のすっきりーの他に単為生殖、つまりつがいがいなくても子供を作ることができる。 「さあ、おちびちゃんおかあさんのおはなしをきいてね!!」 「「「ゆっくちりきゃいしたよ!!」」」 ちるのは自分の知識を余すことなく赤ゆっくり達に教えていく。 餌のとり方、保存の仕方。 巣の見つけ方、作り方。 危険な場所に危険な獣のこと。 そして自分の、いや自分達の親友れてぃのことを。 「みゃみゃー。れちぃのおはなしもっときかしぇてー」 れてぃの話をせがむ子供たちにちるのはゆっくりと話ていく。 れてぃがどんなゆっくりか。 れてぃはどんな「おしごと」をしているか。 そして自分達ちるのの「おしごと」について・・・ 季節は巡り秋。 巣の中にはちるのともう成体間近まで成長した子ちるのが1匹。 残りの子供たちは皆ここから巣立っていったが、この子ちるのだけはある理由でここに残ったのだ。 「・・・おちびちゃんよくきいて・・・おかあさんのたったひとつだけのおねがいを・・・」 ちるのは息も絶え絶えの声で話しかける。 ちるの種の生涯は短い。春に生まれたちるのは半年ほどで成体になり、次の年の秋には死んでしまう。 2度目の冬を迎えることはけっしてないのだ。 「あのこの・・・れてぃのともだちになってあげて・・・」 子ちるのは解っていた。もう母が長くないことを。もうすぐ永遠にゆっくりしてしまうだろうことを。 そして知っていた。れてぃと友達になるということがどういうことか。 「わかったよ、おかあさん・・・あたいなるよ・・・れてぃのともだちに・・・」 泣きたいのを必死で我慢して笑顔を作る子ちるの。 もはや母は助からない。ならばせめて死にゆく母を安心させて逝かせてあげたい。 そう思い無理に笑おうとする子ちるの。 今まで泣いていたので涙で顔もグチャグチャ。最低の、しかし精一杯の笑顔を母に見せる。 そんな子ちるのにちるのもにっこりと微笑み返す。 思えば自分もそうだった。死にゆく母にせめて安心させようと無理に笑ったっけ。そう思いながら。 「そう・・・ありがとう・・おちびちゃん・・・ゆっくり・・・してってね・・・」 そう言い残し、ちるのは息を引き取った。 それは昔々の話。 あるところにゆっくりちるのとゆっくりれてぃがいました。 れてぃは巨大な捕食種なので友達がいません。話しかけようとしても向こうのほうが逃げてしまいます。 寂しがりやのれてぃはいつも寂しい寂しいと泣いてばかり。 それを見かねたちるのはれてぃの友達になってあげようと思いました。 しかしひとつ大きな問題があります。 それはれてぃがちるのの何十倍も長生きだと言うこと。 友達になってもちるのが先に永遠にゆっくりしてしまいます。当然ちるのが死ねば、れてぃは今以上に泣いてしまうでしょう。 これでは何の為に友達になったのか解りません。 れてぃにいつまでも変わらない笑顔をしてもらいたい。 だからちるのは考えました。 自分のおちびちゃんのおちびちゃん、そのまたおちびちゃん、その先のおちびちゃん達もずっとれてぃの友達でいてあげればいいのだと。 これはあるちるのとれてぃの物語。十年前から続く優しい嘘の物語。 そして今年も冬が来る。 「まっててね、れてぃ!!」 雪の中、元気一杯飛んでいく子ちるの。その頭のお飾りは母から貰った最初にれてぃと友達になったちるののリボンだ。 「んー。れてぃはどこにいるのかなぁ?」 大体の場所は母に教えてもらったとはいえ、子ちるのにとってここは始めてくる場所。 れてぃを見つけるまでたっぷり数時間はかかってしまった。 「あっ!!れてぃだ!!」 やっとれてぃを見つけることができた子ちるの。本当は始めましてだけど子ちるのの言うことは決まっている。 「ひさしぶりっ、れてぃ!!ゆっくりしてってね!!」 これはあるちるのとれてぃの物語。寂しがり屋のれてぃの為にずっと続いてく物語。 あとがき いつもご愛読ありがとうございます。餡コンペ何書けばいいのか思案中の長月です。ご意見、ご感想等コメント欄に書いていただければ嬉しいです。 挿絵 byめーりんあき 挿絵 byめーりんあき 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 ふたば系ゆっくりいじめ 298 ゆっくりを拾ってきた ふたば系ゆっくりいじめ 336 ゆっくり Change the World(出題編) ふたば系ゆっくりいじめ 357 ゆっくり Change the World(出題編2) ふたば系ゆっくりいじめ 391 ゆっくり Change the World(解答編) ふたば系ゆっくりいじめ 400 あるゆっくりできない2匹の一生 ふたば系ゆっくりいじめ 441 てんこがゆっくりするSSさん ふたば系ゆっくりいじめ 457 あるドスまりさの一生 とてもゆっくりした群れ ふたば系ゆっくりいじめ 476 ゆっくりを愛でてみた ふたば系ゆっくりいじめ 511 れいむと幸せを呼ぶ金バッジ ふたば系ゆっくりいじめ 528 としあき博士のれいぱーありす矯正計画 ふたば系ゆっくりいじめ 624 あるてんこの一生 メスブタの群れ ふたば系ゆっくりいじめ 653 あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 679 あるさなえの一生 ゆっくりは皆それぞれ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 816 誰も救われない話 ふたば系ゆっくりいじめ 904 あるババ・・お姉さんの結婚 ふたば系ゆっくりいじめ 939 もらうぞ ふたば系ゆっくりいじめ 1007 めすぶた祭り 長月の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 感動した -- 2021-04-10 17 57 39 …チルノぉぉぉ…ゆっくりの中のゆっくりだよぉぉぉ… -- 2016-05-22 01 17 01 ちるのは馬鹿だけど馬鹿だから持っている純粋さっていうのがあるのかな?やっぱりちるの可愛い。初代ちるのの意思をついでおちびちゃんのちるの達がれてぃを笑顔にさせるために頑張っていて泣いちゃいました -- 2016-01-19 20 57 28 初代ちるのの意志は今でも受け継がれている……ちるのっ…… -- 2015-08-14 13 21 22 大妖精「私の出番はまだですかぁぁぁぁぁ!!」 -- 2015-02-05 21 57 05 画像からこれを発見してしまった。すごく泣ける話だ -- 2015-01-15 16 31 19 ↓お前が落ち着け うわああああああああああああああああああああああああああああああ ちるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお -- 2014-06-15 18 17 42 お前ら落ち着けよ こんなので泣くなwwwwwwwwwwwwww うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ちるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお -- 2014-06-11 21 25 37 ええはなしや……(´;ω;`) -- 2013-12-11 19 37 53 泣けます。 -- 2013-07-18 20 20 32 チルノフゥゥゥゥ -- 2013-03-05 00 31 00 チルノ・・・感動させてくれて・・・ありがとう;w; -- 2013-02-20 18 11 56 ううっ…ちるのおおおおおおおおおおおおおお -- 2012-09-17 15 20 18 そうだよ!おちつけーね! ……にしてもチルノはかわゆいなぁ〜(´・ω・`) ぅぅ…ぅうぅううおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! チルノぉおおおおおおおおおおおおお!!! -- 2012-04-01 15 14 02 おまえらもちつけwww -- 2012-01-19 00 12 13 ↓お前も、お、おちつけよwww 息すって~ はいて~ すぅーー はぁ~ぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああ ちるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!! -- 2011-12-04 20 06 42 ↓お、落ち着け!まずは落ち着いて深呼吸だ!! スーハー、スー・・・うわああああああちるのおおおおおおお!!! -- 2011-10-21 20 30 15 宇和ああああああああああああああああああああああああああああああああ ちるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!! -- 2011-10-21 18 11 38 道忘れるのただのバカかと思ったらこんなことが…… -- 2011-09-23 15 21 13 ちるのは本当に優しいなあ。れてぃを悲しませないために・・・ -- 2011-04-28 20 54 32
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やぁ。ぼくは虐待お兄さん。みんな元気にいじめてるかなー? 自分で虐待お兄さんって呼ぶのは変だって?まぁそれはさて置き。 新たないじめグッズを探そうと香霖堂に出掛けた帰り。 「「「ゆっく「ゆっくりしていってね!!!!!」 「「「「「ゆ゛っ!!!」」」」」 我が家の扉をくぐると、案の定玄関兼トラップに饅頭どもが掛かっていた。 玄関には鍵がかかってないが、その奥は流石に荒されると困るので鍵をかけてある。 バスケットボール大のゆっくりまりさとれいむが1匹ずつ、 加えて二まわり小さいまりさが4匹、れいむが3匹。親子だろう。 「ここはれいむのおうちだよ!!!ゆっくりできないおにいさんはとっととでていってね!!!ぷんぷん!!!」 「「「「「「「でていっちぇね!!!ゆっくちちにゃいででていっちぇね!!!ぷんぷん!!!」」」」」」」 ぼくに挨拶を遮られてお怒りになったようで、頭から湯気を上げている。おお、こわいこわい。 「ここはお兄さんのおうちだよ。ばかなれいむは早く出て行ってね!!!」 「ゆ?ばかなのはおにいさんのほうだよ!!! だれもいなかったかられいむのおうちだよ!!!」 「そうだぜ!!!ここはまりさのおうちだぜ!!! ばかなおにいさんはゆっくりでていけだぜ!!!」 まずは定石通りの挨拶から。この後のお仕置きを心待ちにして笑顔で受け答え。 「ゆー!おきゃあしゃんまりしゃおなかしゅいたよー!!!」 「れいみゅもれいみゅもー!!!」 「ゆゆ?おにいさんははやくまりさたちにごはんをもってくるんだぜ!!! それができないならとっととでてくだぜ!!!」 「はいはいゆっくり待っててね。」 ぼくはちょうど生ゴミとして出そうと思っていたくず野菜を取り出した。腐ってはいない。 但しその中にはゆっくり用利尿剤を仕込ませてある。 「はーい注目ー!これからお兄さんがごはんをあげるから、良い子はゆっくり並んでまっててね!!!」 「「「「「「「ゆゆー!!!」」」」」」」 子供達は我先にと集まってくる。だが・・・ 「「「ゆ゛あ゛ああぁぁぁああ!!」」」 「「ゆべじ!!!」」 「まずはまりさからなんだぜ!!!ちびたちはゆっくりまっててね!!!」 「「「いぢゃいよ!!!どぼじでごんにゃごどじゅるにょぉおおお!!!」」」 「ちびちゃんにな゛に゛す゛る゛ぼぉおおおおおおおぉぉおお!!!」 後から突撃してきた親まりさに敢え無くすっ飛ばされる。 親れいむは我が子が傷つく様子を見てゆーゆーと涙を流しているが何もしない。 おお、あわれあわれ。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 親まりさは我が子や伴侶の様子も目に入らず、満面の笑みを浮かべている。 「ゆゆっ!まりさゆっくりちーちーしたくなってきたよ!!! おにいさんはあっちむいててね!!! 饅頭にも羞恥心ってあるんだね。感心しているとまりさは体を後ろに傾け・・・ 「はーい、お兄さんの言うこと聞けなかったまりさはお仕置きだよー!!!」 「ゆゆゆ?なにいってるのぜ???」 「いい子は並んで待っててって言ったよね?聞いてないの?ばかなの?」 「は、はなせだぜえええええええええ!!! はずかしい!!!みないで!!!あっちむけだぜ!!!」 まりさの頭を帽子ごと鷲掴みにして、家族の前に突き出した。 「れいむ、れいむううううううう!!!まりさをゆっくりたすけるんだぜえええ!!!」 当の家族達はと言うと、 「「「「「「「むーちゃ、むーちゃ、ちあわちぇー♪」」」」」」」 「むーしゃ、ゆっくりできないまりさはむーしゃ、おにいさんにおしおきされててね!!!しあわせー♪」 当然の結果であるが、 「でいぶどぼじでえ゛え゛え゛えええぇぇぇえええぇぇええ!!!」 まりさは見捨てられた失望から哀れな悲鳴を上げている。 ぼくは懐から鉛筆を取り出し、まりさの顎の下を至近距離で見つめていた。 「や゛め゛でえ゛え゛ええええええ!!!までぃざのぢーぢーみ゛な゛い゛でぇぇええええ!!! でちゃう゛!!!でぢゃう゛う゛うううぅぅううううう!!!」 ちょろちょろちょろ・・・ 「ゆ・・・ きーもちーちー・・・」 まりさの顎から一筋の水流が流れだした。 「はーい、それじゃお仕置きだよー!ゆっくり反省してね!!!」 「ゆ゛、ゆ゛があ゛あ゛ぁぁああああああああああああ!!!」 ぼくはその水源目がけて鉛筆を突き立てる。 「ぢーぢーでな゛い゛、でな゛い゛ぼお゛お゛ぉぉおおおおおおおぉぉおおお!!!」 更にその鉛筆でゆっくりと内部を掻き回していく。 「ゆ゛がっ、ゆ゛っぎゃああああ、ゆ゛がっ、ゆ゛がっ、ゆ゛っぎゃあ゛あ゛ぁぁあああああぁぁあああ!!!」 まりさはぼくの指の動きに合わせて悲鳴を上げている。 「ゆゆっ!まりさがくるしがってるよ!!!おにーさんはとっととまりさをはなしてね!!!」 「「「「「「「やめてあげちぇね!!!おきゃーしゃんをはなちて!!!」」」」」」」 「お仕置きだから仕方が無いんだよ。ゆっくり理解してね!!!」 「ゆゆー!ゆっくりわかったよ!!!まりさはゆっくりはんせいしていってね!!!」 「「「「「ゆっくちはんしぇえちていっちぇね!!!」」」」」 「で、でい゛ぶひどい゛だぜ、ゆ゛っぎゃあ゛あ゛あああぁぁあああああ!!!」 「ゆゆっ!れいむもゆっくりちーちーしたくなってきたよ!!!」 「まりしゃもちーちーしちゃくなっちぇきたよ!!!」 「まりしゃも、まりしゃもー!!!」 「れいみゅもちーちーすりゅー!!!」 「ゆゆっ?れいむたちはちーちーするからゆっくりおにいさんはあっちむいててね!!!」 「「「「「「「「みにゃいでにぇ!!!あっちむいちぇちぇね!!!」」」」」」」」 「ところでみんな、ここは誰のおうちかなー?」 「ゆ?なにいってんの?ここはれいむのおうちだよ?ばかなの???」 「「「「「「「ばきゃなにょ???」」」」」」」 「残念でしたー!ここはお兄さんのお家だよ!!! ばかなれいむと釣られたちびちゃんたちはゆっくりお仕置きだよ!!!」 「ゆっ、ゆ゛あ゛あああぁぁああああああ!!!」 「おきゃあしゃん、ゆ゛ぎゃぁああああああああ!!!」 「ゆ゛っぐじじだいよぉお゛お゛おおおおおお!!!」 「たじゅげで!!!おぎゃあじゃんだじゅげでえええええ!!!」 ぼくはれいむとちび饅頭どもにも残らず鉛筆を挿入すると、 まりさも含めて鉛筆を中心に向けて円陣に配した。 更に中央には携帯電話の1個を置いてガムテープで鉛筆を固定する。 「「「「「「「「「ゆ゛ゆ゛っ!!!ゆ゛うううぅぅううう゛う゛うううぅぅうう!!!」」」」」」」」」 痛さと、尿が出ない苦しさからゆっくり達はゆーゆーと涙を流している。 鉛筆が刺さるは足の付近であるため、逃げだそうとすると激痛が走る。動けない。 「はーい、もう1回聞くよー!ここは誰のおうちかなぁ?」 「こ、ここはまりさのおうちだぜ!!! ヴィーン、ヴィーン、ヴィーン、ヴィーン 「「「「「「「「「ゆ゛あ゛ぁぁっ、ゆ゛あ゛ぁぁっ、ゆ゛あ゛ぁぁっ」」」」」」」」」 もう一方の携帯電話を操作して中心部の携帯電話を振動させる。 饅頭どもはそれに合わせて悲鳴を上げ、顔を歪める。 香霖堂のにーちゃんによるとばいぶれーしょんって言うものらしい。 「「「ゆ゛、ゆ゛ぅうう・・・」」」 振動を止めてゆっくり達に語りかける。 「言い忘れてたけど、一人でも間違ったらみんなお仕置きだよ!ゆっくり理解してね!」 「なにいってるのまりさ!!!ばかなの?ここはれいむのおうちにきまって・・・ 「はーいまた不正解! みんなお仕置きーー!!!」 ヴィーン、ヴィーン、ヴィーーーーーーン 「「「「「「「「「ゆ゙あ゙っ、ゆ゙ぎゃっ、ゆ゙あ゙あ゙ぁぁぁあああああ!!!」」」」」」」」」 「誰か一人でも正解できたらみんな放してあげるよ!ゆっくりがんばってね!!」 「「「ゆ゛・・・・ゆ゛ううぅぅううん・・・」」」 「早くしないとお仕置きだよ、ゆっくりしないでね答えてね!さん、に、いち!」 ヴィヴィヴィ、ヴィヴィヴィ、ヴィヴィヴィ・・・ 「「「「「「「「「ゆあ゙っゆあ゙っゆあ゛っ! ゆあ゙っゆあ゙っゆあ゙っ!・・・」」」」」」」」」 「ゆっゆっゆっゆっゆっ・・・」 振動が止んでも一匹の子まりさの鳴き声が止まらない。 「ゆーんれいみゅう♪」 「どうちたにょまりしゃ?」 「なんかまりしゃしゅっきりしたくなっちぇきたよ! ゆっゆっゆっゆっ♪」 「や゛、や゛べでぇぇえええええ! しゅっきりしたらゆっくちできにゃああああい!!!」 「お仕置き中にすっきりしたがるまりさちゃんはお仕置きだよ、みんなもだけどね。ゆっくり理解してね!!!」 ヴィーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン 「「「「「「「「「ゆ゛っぎゃあ゙あ゙あああぁぁぁあああああああああああ!!!」」」」」」」」」 「「「「ま゛り゛じゃのへんちゃい!!!しきじょおまぁあああ!!!」」」」 「ぢょぼじでぞん゛な゛ごどい゛う゛の゛ぼぉおおおおおおおお!!!」 難しい言葉知ってるんですね。おお、すごいすごい。 「「「「「ゆぅ・・・ ゆぅ・・・ ゆぅ・・・」」」」」 さすがに疲れてきたようで、静かな息を湛えている。 「はやくおうちかえりちゃいよー・・・」 「なにいってるの・・・ここはれいむの「ここはおにいさんのおうちだぜ!!!ゆっくりはなしてくれだぜ!!!」 間一髪、まりさの機転だった。本心かどうかはわからない。 「はーい正解!約束どおりみんな放してあげるね!!!」 「「「「「ゆっ!ゆゆーーーーーーーーん!!!」」」」」 久々に饅頭どもに笑顔が戻る。 「ゆゆっ、せいかいしたんだからゆっくりれいむたちからぼっこをぬいてね!!!」 「正解したのはまりさだけどね。お兄さんは放してあげるとは言ったけど棒を抜くとは言ってないよ。ばかなの?」 「「「「「「「「「ゆっ!!!ゆ゛あ゛あ゛ぁぁあああああああぁぁぁあああぁぁあ・・・」」」」」」」」」 饅頭どもは再び絶望に満ちた表情に戻り、ゆーゆーと涙を流している。 「ところでれいむ?ちーちーしたくないのかい?」 「ゆゆっ?れいむゆっくりちーちーするよ・・・ ゆ゛がっ!!!い゛だい゛い゛ぃぃいいいいいい!!!」 「「「「「「「ぢーぢーでにゃいよぼぉおおおおおおお!!!」」」」」」」 「お゛、お゛に゛い゛ざんはゆっぐじま゛り゛ざにぢーぢーさせるだぜええええええ!!!」 「何度言わせるかなぁ、お兄さんは君達のちーちーまで責任取れないよ。ゆっくり理解してね!」 「「「「「「「ゆ゛っ!ゆ゛っ!ゆ゛っ!ゆ゛っ!ゆ゛っ!」」」」」」」 饅頭達は増大する尿意、痛みを堪えて懸命に抜け出そうとしているがもちろん簡単にはいかない。 「ゆゆっ・・・やっと抜け出せたぜ・・・ちょろちょろちょろ・・・」 30分後、親まりさが漸く鉛筆から抜け出した。疲れ果てながらも尿道からどぼどぼと水浸しの餡子を垂らしている。 「はいっ、まりさはゆっくり掃除してね!」 「ゆゆっ、なんなのぜ?」 「ここはお兄さんのお家だから、汚いちーちーまみれの餡子を垂らしたまりさは責任とって掃除していってね!!! きれいに掃除できたらみんなのぼっこ抜いてあげてもいいよ!!」 「ゆ・・・・まりさのちーちーきたなくないも・・・・・・」 「まりさはがんばってれいむたちをたすけてね!!!」 「「「「「「「たしゅけちぇね!!!」」」」」」」 「も、もうこりごりだ・・・まりさはさきにかえるだぜ・・・」 「ど、どぼじでぞんな゛ごどい゛う゛の゛ぉおおおおおおぉおおお!!!」 「「「「「「「お゛ぎゃあじゃん゛の゛ひとでな゛ち゛ぃいいいいい!!!」」」」」」」 そう言ってまりさはとぼとぼと歩きだし・・・ すぽっ!! まりさの帽子が取り上げられる。 「助けを求める家族を見捨てるまりさは悪い子だね!!!ゆっくり家族を助けていってね!!!」 「までぃざの、までぃざのぼおじぃいいいいいぃいいいいい!!!」 餡子を垂らしながらぴょんぴょん飛び跳ねる。なんだまだ元気あるじゃん。 「自分の汚したところきれいに食べていってね!!!さもないと帽子返してあげないよ? ゆっくり理解していってね!!!」 「ゆ゛・・・ゆ゛ぅ・・・」 「ぺーろ、ぺーろ、まずまずー・・・」 「あれ?まりさ?さっきまりさのちーちーきたなくないもって言ってたよね?」 「ゆ゛・・・ゆ゛ぐぅ・・・・・」 「あとそっちもまだ汚れてるからゆっくりぺろぺろしていってね!!!」 「ゆ゛・・・・・も゛う゛い゛やだお゛う゛ぢがえ゛り゛だい゛ぃぃいいいい!!!」 「まりさはゆっくりしないではやくれいむたちをたすけてね!!!ぷんぷん!!!」 「おきゃーしゃんがんばっちぇー!!!」 「ゆ゛・・・ゆ゛う゛う゛う・・・・・」 「はーいまりさちゃん御苦労様!それじゃみんなゆっくり助けるよー!」 約束は約束。すんなり助けてやることにする。 「「「「「「「「ゆゆっ!ゆっくちちーちーできるよ!!!」」」」」」」」 「ちょろろろろろ、しあわせー♪」 「「「「「「「「「ぷりゅぷりゅりゅ、ちあわちぇー♪」」」」」」」」 辺りに餡子まみれの小便を撒き散らす。 「あれ・・・? まりさのぼうしどこ?どこなの?」 親まりさはきょろきょろと辺りを見回す。 「あーあ、また汚れちゃったね・・・きれいにしないと。おっとこんなところに雑巾があるぞ?」 「ゆ゛ーっ!!!ま゙り゙ざの゛ぼおじでなにずるの゛!!!お゛に゛い゛ざんはゆ゛っぐじやべでね!!!」 「「「「「おきゃーしゃんをいじめにゃいで!!!やめちぇあげちぇね!!!」」」」」 ふきふきふきふき っと。 「ばりざのぼおじ、ばりざのぼおじいいいいい!!!」 「どうぞ、返してあげる♪」 「ゆ゛ゆっ!!!ゆ゛ぎゃあ゛ぁぁあああああばでぃざの゛がわ゛い゛い゛ぼう゛じがぁぁぁあああああ!!!」 餡子まみれの小便まみれ。甘い中にも鼻を突くような香りがする。 「ゆゆっ?まりさのぼうしくさくてきたないよ!!!ゆっくりあっちいってね!!!」 「ど、どぼじでぞん゛な゛ごどい゛う゛のぼぉぉおおおおおおぉぉぉおおおお!!!」 「はーいれいむちゃん、頑張ってくれたまりさちゃんに何てこと言うのかなぁ?」 「ゆゆっ?ぼうしのくさいまりさとはゆっくりできないよ!!!」 「帽子なんかで判断しちゃうの?そんな人で無しはゆっくり反省してね!!!」 「ゆ゙べじ!でいぶのお゛り゛ぼん゛がえ゛じでぇぇええええぇぇええええ!!!」 れいむの頭を右足で踏みつけ、素早くリボンを奪い取る。 「や゙め゙でぇえ゙え゙ええぇぇえええぇえぇええ!!!でい゙ぶのお゙り゙ぼん゙でな゙に゙ずる゙ぼぉぉおおぉぉおおおお!!!」 「あーあ、また汚れちゃったなぁ。ふきふきふきふきっと。」 丹念に、床全体を仕上げていく。 「でいぶのだいじな、だいじなおぢぼんがえじでええぇぇええぇぇえ!!!」 ついでにまりさやちび達の傷口も拭いてあげる。 「きれいにしてあげる♪」 「ゆ゛ぁっ・・・ゆ゛ぐう・・・」 「おきゃーしゃんのおぢぼん・・・やわらきゃくてきもちいよ・・・」 「はい、とかいはなこーでねーとにしてあげたよー♪」 「ゆ゛あ゛っ!でい゛ぶの゛ずでぎな゛お゛ぢぼん゛がぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛あああああ!!!」 びちゃびちゃかつリボン全体にカビが生えたかのごとく餡子まみれになった。おお、ひどいひどい。 「でいぶのおぢぼん、ゆっぐじぎれいにじでね!!!ゆっぐじぎれいにじでね!!!」 「おにいしゃんはゆっくちおきゃーしゃんのおりぼんをなおちてあげてにぇ!!!」 「お兄さんが折角こーでねーとしてあげたんだから、遠慮はいらないんだよ?」 全身を震わせ嫌がるれいむを両足で押さえつけしっかりと括りつける。 「「「「おきゃーしゃんいやがってるよ!!!やめちぇあげちぇ!!!」」」」 「やべでね!!!ゆっぐじやべでね!!! ぞんなぐざいのでいぶのおぢぼんじゃないぼおおぉぉおおおぉおおお!!!」 「はーいみんな御苦労様。ここはお兄さんのお家だよ。家族を見捨てちゃだめだよ。 帽子で人を判断しないでね。理解できたらゆっくり帰ってね!!!」 「でいぶわるくないぼおおおお!!!まりざがさいしょに・・・」 「まりさのせいじゃないも・・・」 どかっ 「ゆ゛がっ!!いだいのぜ!!!」 どかっ 「でいぶの゛ずでぎな゛がみ゛がぁぁあああぁぁあ!!!」 どかっ 「おきゃーしゃんをいぢめにゃいで!!!ゆわあああああん!!!」 「まりじゃはわるぐだいよ!!!ゆぎゃあああ!!!」 「おぎゃあじゃんのおぢぼんなおぢであげで!!!ゆびぇっ!!!」 「ゆぎゃ!!!どぼぢでごんにゃごどじゅりゅにょ!!!」 饅頭を一個一個、死なない程度の力で残らず蹴り出した。 だけどこれでは終われないよ。ぼくは虐待お兄さん。寺子屋の先生とは違う。 夕闇が近づく草原の中、満身創痍ながら我が家に向かう饅頭の後をゆっくりと付けていった。 つづくかも?と宣言していましたが収拾つかなくなりそうです。 続くとしたら少し違う話になると思います。 by まりさつむりの人 他に書いたもの 白玉楼系5 みょんとの出会い アリス系16 アリスのゆっくり水爆弾 ゆっくりいじめ系1293 ゆっくり昆虫型出産 ゆっくりいじめ系1024 嘘つき少女の悲劇 ゆっくりいじめ系932 愛しのありす ゆっくりいじめ系800 まりさつむりの記憶 このSSに感想を付ける
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このページには、ゆっくりいじめ系2501~2750までの一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 2500以前および2751以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.1750 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500 ゆっくりいじめ.3000 ゆっくりいじめ系2501 普通のゆっくり制裁虐制家巨無 ゆっくりいじめ系2502 ゆっくり玉虐改家無 ゆっくりいじめ系2503 「ある赤ゆっくりれいむの生活」虐制家共ゆ ゆっくりいじめ系2504 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2505 『Y・K達はなぜ加工所が嫌いなのか?』制実家無 ゆっくりいじめ系2506 「ゆっくりしてない」虐滅家希ゆ ゆっくりいじめ系2507 函の中制環無 ゆっくりいじめ系2508 ゆっくり○○○りー虐制共強無 ゆっくりいじめ系2509 魔剣ゆギャリア虐家無 ゆっくりいじめ系2510 ツバメと雨虐滅環ゆ ゆっくりいじめ系2511 ぶんぶん虐家無 ゆっくりいじめ系2512 おや、ぱちゅりーの様子が…虐制家共強ゆ ゆっくりいじめ系2513 『ゆっくり契約』制巨無 ゆっくりいじめ系2514 『虐殺お兄さん』虐滅家無 ゆっくりいじめ系2515 ゆっくりクジ制他家希無 ゆっくりいじめ系2516 町内の動物3虐制性家無 ゆっくりいじめ系2517 ちぇんマー投げ虐無 ゆっくりいじめ系2518 『N極とS極』虐滅共巨ゆ ゆっくりいじめ系2519 この世の終わり虐滅環家汚ゆ ゆっくりいじめ系2520 グルメ番組のお姉さんになりたかった虐家料無 ゆっくりいじめ系2521 僕なりの愛で虐性家無 ゆっくりいじめ系2522 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2523 目が見えない少女虐環家無 ゆっくりいじめ系2524 ゆっくりに騙されるな!虐無 ゆっくりいじめ系2525 ドランク・モンキー虐環家無 ゆっくりいじめ系2526 ゆンペルダウン制家巨無 ゆっくりいじめ系2527 ユテーシー プロローグ ゆっくりいじめ系2528 テンプレート制性家無 ゆっくりいじめ系2529 まりさと煙草虐緩無 ゆっくりいじめ系2530 屋上のゆっくり虐制環実家共無現 ゆっくりいじめ系2531 豆れみりゃ喫茶虐無 ゆっくりいじめ系2532 やかんほいくじょ虐環家ゆ ゆっくりいじめ系2533 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2534 ゆっくりのじんぢゃ制希無 ゆっくりいじめ系2535 げすとじじいと吹雪の日虐他無 ゆっくりいじめ系2536 ゆっくりですれ違った男女の悲しい愛の物語 加筆修正版 ゆっくりいじめ系2537 クイーンの奇形ゆっくり4 ゆっくりいじめ系2538 作者さんの要望により削除しました症]]虐制汚無 ゆっくりいじめ系2539 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2540 子供のオモチャ虐性家無 ゆっくりいじめ系2541 おともだち(前編)虐家無 ゆっくりいじめ系2542 おともだち(後編)虐家無 ゆっくりいじめ系2543 だって赤ちゃんだもん 前編 ゆっくりいじめ系2544 だって赤ちゃんだもん 中編 ゆっくりいじめ系2545 だって赤ちゃんだもん 後編 「ゆっくりいじめ系2546 まりさがゆっくりできない話は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2547 ゆーぶつえん虐巨希無 ゆっくりいじめ系2548 ゆっくりにひたすら足焼きしてみた虐家希料無 ゆっくりいじめ系2549 ゆっくりと共存制他巨無 ゆっくりいじめ系2550 痙攣鬼異惨の日曜日虐無 ゆっくりいじめ系2551 好きだよ虐無 ゆっくりいじめ系2552 はにーはんたー滅家ゆ ゆっくりいじめ系2553 永遠に(前編)虐性汚家共無 ゆっくりいじめ系2554 永遠に(後編))]]虐家共無 ゆっくりいじめ系2555 ゆでん虐改性汚家無外 ゆっくりいじめ系2556 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2557 肉饅が肉饅を憎まんとするお話制家共強無 ゆっくりいじめ系2558 ゆっくり育て虐無 作者により削除されました ゆっくりいじめ系2560 分からないだらけのゆん生虐環家無 ゆっくりいじめ系2561 怖い人間とゆっくりするには(前編)虐無 ゆっくりいじめ系2562 怖い人間とゆっくりするには(後編)虐制無 ゆっくりいじめ系2563 英国無双虐他無 ゆっくりいじめ系2564 変なまりさ虐実家原幻 ゆっくりいじめ系2565 緑の目の怪物虐家希ゆ ゆっくりいじめ系2566 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2567 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2568 Biohazard Yukkuri 4 ①虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2569 ゆっくり地球を守っていってね!_前編他改強原幻 ゆっくりいじめ系2570 馬鹿とゆっくりは使いよう虐家無 ゆっくりいじめ系2571 Biohazard Yukkuri 4 ②虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2572 亜空饅頭旅行記(前編)虐他家料無 ゆっくりいじめ系2573 亜空饅頭旅行記(後編)虐他家料無 ゆっくりいじめ系2574 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2575 信じてたのに 前編制家無 ゆっくりいじめ系2576 風呂緩希無 ゆっくりいじめ系2577 初めての制裁制家無現 ゆっくりいじめ系2578 ゆっくりを瓶詰めにして海に流してみた制環無 ゆっくりいじめ系2579 信じてたのに 中編 ゆっくりいじめ系2580 僕のうさばらし制無現 ゆっくりいじめ系2581 れいむには長所がない制他ゆ ゆっくりいじめ系2582 Biohazard Yukkuri 4 ③虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2583 Biohazard Yukkuri 4 ④虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2584 UFOキャッチャー虐無現 ゆっくりいじめ系2585 ゆっくり飼育書虐制無 ゆっくりいじめ系2586 まりさと子るーみあ虐家共希ゆ ゆっくりいじめ系2587 ゆっくり水の底滅家ゆ ゆっくりいじめ系2588 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2589 初めてのゆ虐 1制家無 ゆっくりいじめ系2590 おうちは誰のもの? 前編制家無 ゆっくりいじめ系2591 まりさまりさまりさ・・・虐無 ゆっくりいじめ系2592 Biohazard Yukkuri 4 (5)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2593 無口虐改家無 ゆっくりいじめ系2594 天国と地獄を分ける程度の能力虐無 ゆっくりいじめ系2595 白まりさと黒まりさ(前編)虐共無 ゆっくりいじめ系2596 白まりさと黒まりさ(後編)虐共無 ゆっくりいじめ系2597 飼いゆっくり虐家無 ゆっくりいじめ系2598 おとうさんといっしょ 前他家無 ゆっくりいじめ系2599 おとうさんといっしょ 後虐性家無 ゆっくりいじめ系2600 食ゆ鬼意山の罠制巨無 ゆっくりいじめ系2601 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2602 うんうんと4匹虐汚家無 ゆっくりいじめ系2603 Biohazard Yukkuri 4 (6)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2604 我が愛すべきゆっくり虐巨原幻 ゆっくりいじめ系2605 なずーりん制希無 「ゆっくりいじめ系2606 ゆいじめ お題は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2607 Biohazard Yukkuri 4 (7)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2608 ゆっくり鉄輪・前他実家無 ゆっくりいじめ系2609 ゆっくり鉄輪・後制実家共強無 ゆっくりいじめ系2610 ゆっくり見せしめ制性家無 ゆっくりいじめ系2611 僕はこうして困りました虐無 ゆっくりいじめ系2612 僕はこうして過ごしました他家無 ゆっくりいじめ系2613 洞窟でゆっくりした結果がこれだよ!虐環家ゆ ゆっくりいじめ系2614 作者さんの要望により削除しました 「ゆっくりいじめ系2615 評判のペットショップは作者さんの要請で削除されました。」 ゆっくりいじめ系2616 幻想郷の人たち制巨幻 ゆっくりいじめ系2617 みんなのヒーロー まりさ制原幻 ゆっくりいじめ系2618 愛制家巨無 ゆっくりいじめ系2619 少年と秘密の箱庭虐無 ゆっくりいじめ系2620 鬼巫女霊夢のゆっくり虐め制原幻 ゆっくりいじめ系2621 転覆(前編)制強原幻 ゆっくりいじめ系2622 転覆(後編)制強原幻 ゆっくりいじめ系2623 おさんぽバターみょん虐性無 ゆっくりいじめ系2624 さなえに首ったけ虐性希無 ゆっくりいじめ系2625 ゆっくり兵団制改共希無 ゆっくりいじめ系2626 嗚呼幻想郷制巨原幻 ゆっくりいじめ系2627 生死の要因滅環家無 ゆっくりいじめ系2628 すべての森が虐環家ゆ幻 ゆっくりいじめ系2629 Biohazard Yukkuri 4 (8)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2630 ゆっくりは死んだ虐制家無 ゆっくりいじめ系2631 元虐待お兄さんの暇つぶし滅環家無 ゆっくりいじめ系2632 ゆっくり電柱 虐環実家無 ゆっくりいじめ系2633 不安のゆっくり1他ゆ ゆっくりいじめ系2634 軍人鬼異惨の試練虐環実汚家無 ゆっくりいじめ系2635 ゆっくりをとにかく凍らせてみた虐実希無 ゆっくりいじめ系2636 交響ゆ篇れいまりセブン制共希無 ゆっくりいじめ系2637 そのムカつく顔をフッ飛ばしてやる!制共巨強希無 ゆっくりいじめ系2638 ゆっくり失踪事件虐他実無 ゆっくりいじめ系2639 処刑他無 ゆっくりいじめ系2640 ゆっくり虐待ss01虐巨無 ゆっくりいじめ系2641 ゆっくり脳内補完(前編)制家無 ゆっくりいじめ系2642 ゆっくり脳内補完(後編)制家無 ゆっくりいじめ系2643 ばきゅーむぷくー虐家共無 ゆっくりいじめ系2644 どろっ☆わーずぅ虐家無幻 ゆっくりいじめ系2645 かんばんむすめ虐家無 ゆっくりいじめ系2646 れみりゃの子育て虐家共強ゆ ゆっくりいじめ系2647 死に呼ぶ虐家原幻 ゆっくりいじめ系2648 運が悪かったんだよ虐無 ゆっくりいじめ系2649 まりさとお兄ちゃん虐制家共無 ゆっくりいじめ系2650 うれちーちーとかなちーちー虐実汚無 ゆっくりいじめ系2651 もしもゆっくりがシリーズ他無 ゆっくりいじめ系2652 れみりゃの弱肉強食物語虐制家共無 ゆっくりいじめ系2653 かわいいおちびちゃん、死す れいむとありす虐家汚無 ゆっくりいじめ系2654 とある挑戦者の話他緩改希無 ゆっくりいじめ系2655 Biohazard Yukkuri 4 (9)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系265& みょんリンガル他緩実無 ゆっくりいじめ系2657 ゆっくりバルーンオブジェ制家無現 ゆっくりいじめ系2658 生死の要因2…都市部編虐環家無 ゆっくりいじめ系2659 ゆっくりしてほしい虐緩希無 「作者さん要請により削除。by管理人」 ゆっくりいじめ系2661 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2662 ある挑戦者の話2虐改希無 ゆっくりいじめ系2663 御神炎虐他無 ゆっくりいじめ系2664 わからないよー!!虐無 ゆっくりいじめ系2665 か、かいこん制無 ゆっくりいじめ系2666 余計なお世話滅家無現 ゆっくりいじめ系2667 とったどーっ!!制無 ゆっくりいじめ系2668 まりさの馬鹿虐制家無 ゆっくりいじめ系2669 お兄さんのびっくりハウス虐汚無 ゆっくりいじめ系2670 生死の要因2外伝…約束虐家無 ゆっくりいじめ系2671 とあるペットショップの一光景虐無現 ゆっくりいじめ系2672 まむまむについての考察制汚希無 ゆっくりいじめ系2673 ゆっくりの定義虐環希無 ゆっくりいじめ系2674 実まりさと鏡虐改無 ゆっくりいじめ系2675 副工場長れいむの末路制家無現 ゆっくりいじめ系2676 死のゆっくり虐実家巨ゆ ゆっくりいじめ系2677 信じてたのに 後編制家無 ゆっくりいじめ系2678 信じてたのに 後日談制汚家無 ゆっくりいじめ系2679 ゆっくり一家虐殺虐家無 ゆっくりいじめ系2680 ゆっくりお裁縫(前編)制家無 ゆっくりいじめ系2681 ゆっくりお裁縫(後編)制家無 ゆっくりいじめ系2682 365匹を虐殺してみた1虐家無 ゆっくりいじめ系2683 365匹を虐殺してみた2虐家無 ゆっくりいじめ系2684 365匹を虐殺してみた3虐家無 ゆっくりいじめ系2685 365匹を虐殺してみた4虐家希無 ゆっくりいじめ系2686 365匹を虐殺してみた5虐家無 ゆっくりいじめ系2687 ゆっくりに汗をかかせてみた虐実無 ゆっくりいじめ系2688 れいむはしんぐるまざー虐制家無 ゆっくりいじめ系2689 ドキュメンタリーゆっくり~山谷を駆け巡る謎の生物の正体とは!?(前編)制滅改汚家無 ゆっくりいじめ系2690 ドキュメンタリーゆっくり~山谷を駆け巡る謎の生物の正体とは!?(後編)制滅改汚家無 ゆっくりいじめ系2691 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2692 ありすはゆっくり生まれたい虐家無 ゆっくりいじめ系2693 ゆっくり木こりの泉 前編他無 ゆっくりいじめ系2694 ゆっくり木こりの泉 後編制滅巨希無 ゆっくりいじめ系2695 副工場長れいむに勝手にパラレル他無現 ゆっくりいじめ系2696 見せあいっこ虐滅性家共無 ゆっくりいじめ系2697 おとなりっ! くそれいむ!制汚無 ゆっくりいじめ系2698 ゆっくりありす虐待虐汚無 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系2700 足焼きれいむの受難虐巨希ゆ ゆっくりいじめ系2701 副工場長れいむの末路2制家無現 ゆっくりいじめ系2702 たのしいはたけいじり虐制無幻 ゆっくりいじめ系2703 YWT虐他無 ゆっくりいじめ系2704 死ぬことと見つけたり1 ゆっくりいじめ系2705 死ぬことと見つけたり2 ゆっくりいじめ系2706 死ぬことと見つけたり3 ゆっくりいじめ系2707 死ぬことと見つけたり4 ゆっくりいじめ系2708 死ぬことと見つけたり5 ゆっくりいじめ系2709 転校生とゆっくり虐緩無現 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系2711 俺と彼女とゆっくりと他巨無 ゆっくりいじめ系2712 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2713 ゆっくり地縛霊 れいむ親子の場合制汚家共無 ゆっくりいじめ系2714 我が家で作る珍味~子まりさの燻製制汚家共料無現 ゆっくりいじめ系2715 じどうはんばいき虐家無現 ゆっくりいじめ系2716 食ゆパーティー虐家料無 ゆっくりいじめ系2717 暗闇の誕生虐環家共ゆ ゆっくりいじめ系2718 ゆっ♪ゆっ♪れいむはいいゆっくりなんだよ♪虐無現 ゆっくりいじめ系2719 ある愛護団体のお仕事他実家無 ゆっくりいじめ系2720 ゆっくりいじめ精神系虐共無幻 ゆっくりいじめ系2721 人のためのゆっくり虐改無 ゆっくりいじめ系2722 お歌の価値は?制家共現 作者により削除されました 作者により削除されました ゆっくりいじめ系2725 十姉妹れいむ虐家無現 ゆっくりいじめ系2726 兄弟の暇つぶし制家共無現 ゆっくりいじめ系2727 人間様の都合虐家巨無 ゆっくりいじめ系2728 おとうさんがんばる1虐家無 ゆっくりいじめ系2729 おとうさんがんばる2虐汚家無 ゆっくりいじめ系2730 おとうさんがんばる3虐制汚家無 ゆっくりいじめ系2731 美のゆっくり虐改家共巨強ゆ幻 ゆっくりいじめ系2732 ドスって泳げるの?虐家巨無 ゆっくりいじめ系2733 俺と彼女とゆっくりと 02虐実巨無 ゆっくりいじめ系2734 副工場長れいむの末路3制汚無現 ゆっくりいじめ系2735 ゆっくりイマジン虐制家共無 ゆっくりいじめ系2736 れいむはおそとにでてみたい1他無 ゆっくりいじめ系2737 れいむはおそとにでてみたい2他家無 ゆっくりいじめ系2738 れいむはおそとにでてみたい3虐家無 ゆっくりいじめ系2739 ゆっくりレメディエーション虐環実家無現 ゆっくりいじめ系2740 かってにはえてくるは作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2741 僕はこうして探しました虐他性巨無 ゆっくりいじめ系2742 ゆゆ虐家希無 ゆっくりいじめ系2743 餡黒七ゆンギャック虐巨希無現 ゆっくりいじめ系2744 B級ホラーとひと夏の恋虐共希無 ゆっくりいじめ系2745 森のお医者様虐家希無 ゆっくりいじめ系2746 ゆっくりしていってね!!!虐環家共巨ゆ ゆっくりいじめ系2747 あるチラシ虐実改家無 ゆっくりいじめ系2748 そこには、何も無かった虐家無 ゆっくりいじめ系2749 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2750 ゆっくり考察体験制無幻
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このページには、ゆっくりいじめ系501~750まで一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 500以前および751以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.1750 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500? ゆっくりいじめ.2750? ゆっくりいじめ.3000? ゆっくりいじめ系501 お兄さんの歪んだ愛_1虐無 ゆっくりいじめ系502 お兄さんの歪んだ愛_2制無 ゆっくりいじめ系503 ゆっくり家族と恐怖映像_1虐無 ゆっくりいじめ系504 ゆっくり家族と恐怖映像_2虐無 ゆっくりいじめ系505 公園でゆっくり虐家無 ゆっくりいじめ系506 ゆっくりと扇風機そ家無外 ゆっくりいじめ系507 原点回帰っぽい後編を目指したらわけ分かんなくなった ゆっくりいじめ系508 おれまりさの逆襲 ゆっくりいじめ系509 紅い弾丸 ゆっくりいじめ系510 ゆふらんいじめ? ゆっくりいじめ系511 ゆっくり焼き土下座(後)_01 ゆっくりいじめ系512 ゆっくり焼き土下座(後)_02 ゆっくりいじめ系513 ゆさくや1そ性家共捕無 ゆっくりいじめ系514 みんなのゆるフ3?虐家道無 ゆっくりいじめ系515 強姦まりさの敗北制性無 ゆっくりいじめ系516 れいむのお味 ゆっくりいじめ系517 ゆっくりしぬしかないだろ。倫理的に考えて? ゆっくりいじめ系518 盲目の子れいむ ゆっくりいじめ系519 ゆっくりBOMB制家機無 ゆっくりいじめ系520 ゆっくり移植 ゆっくりいじめ系521 みんなのゆるフ4?虐家道無 ゆっくりいじめ系522 ゆっくりめーりんの話虐無 ゆっくりいじめ系523 ゆっくりしすぎた逆転裁判_1 ゆっくりいじめ系524 ゆっくりしすぎた逆転裁判_2 ゆっくりいじめ系525 ゆさくや2_1 ゆっくりいじめ系526 ゆさくや2_2 ゆっくりいじめ系527 ゆっくり腹話術(後) ゆっくりいじめ系528 探求者? ゆっくりいじめ系529 ゆっくりみだら6 ゆっくりいじめ系530 ゆっくりぺにぺに ゆっくりいじめ系531 ハチノコ獲り式ゆっくりの捕まえ方 ゆっくりいじめ系532 乳むしり虐家無外 ゆっくりいじめ系533 【月とゆっくり】 ゆっくりいじめ系534 残酷無残去勢劇 ありす狂い(上)_1? ゆっくりいじめ系535 残酷無残去勢劇 ありす狂い(上)_2? ゆっくりいじめ系536 ゆっくりをやめたちぇん? ゆっくりいじめ系537 男と女がゆっくりと ゆっくりいじめ系539 少女と饅頭が地下室で ゆっくりいじめ系540 ゆっくり水雷戦虐家道無 ゆっくりいじめ系541 醜い美れいむ虐 ゆっくりいじめ系542 赤ちゃんゆっくりの冒険-前-そ環家性捕 ゆっくりいじめ系543 赤ちゃんゆっくりの冒険-後-そ環家性捕 ゆっくりいじめ系544 【めーりんが気功を覚えました】制無 ゆっくりいじめ系545 挙の歳末_1制捕無 ゆっくりいじめ系546 挙の歳末_2制捕無 ゆっくりいじめ系547 挙の歳末_3制捕無 ゆっくりいじめ系548 【おおきなかぶ】そ家 ゆっくりいじめ系549 ゆっくりの飼い方 私の場合虐環無 ゆっくりいじめ系550 体付きゆっくりの冬虐家捕無 ゆっくりいじめ系551 チェンジリング前制家無 ゆっくりいじめ系552 チェンジリング中制家無 ゆっくりいじめ系553 ゆっくりをからかうそ無 ゆっくりいじめ系554 -森の彼女とゆっくり知恵比べ-そ無 ゆっくりいじめ系555 こわいこわい逃走劇制無 ゆっくりいじめ系556 ゆっくりウェポンストーリー虐無 ゆっくりいじめ系557 ゆっくりがいる家庭虐家無 ゆっくりいじめ系558 【罠】制 ゆっくりいじめ系559 ゆさくや3虐制家 ゆっくりいじめ系560 定だったゆっくり虐そ家 ゆっくりいじめ系561 俺とゆっくり2(終編)虐制家捕無 ゆっくりいじめ系562 【押し問答】虐そ無 ゆっくりいじめ系563 シムゆっくりちゅーとりあるそ家 ゆっくりいじめ系564 俺とゆっくりの話 2そ無 ゆっくりいじめ系565 お兄さんの逆襲 前編虐無 ゆっくりいじめ系566 お兄さんの逆襲 後編虐無 ゆっくりいじめ系567 シムゆっくり仕様書そ ゆっくりいじめ系568 王国の崩壊?そ共無 ゆっくりいじめ系569 愛のある食卓虐そ無 ゆっくりいじめ系570 ゆっくりとりひき虐環無 ゆっくりいじめ系571 みんなで食べようそ料無 ゆっくりいじめ系572 きめぇ丸その後虐家無 ゆっくりいじめ系573 ゆさくや3.5虐そ無 ゆっくりいじめ系574 午後の紅茶虐無 ゆっくりいじめ系575 ゆっくり大戦(YW)そ共機 ゆっくりいじめ系576 【さっぱりしていってね!!!】そ薬無 ゆっくりいじめ系577 ゆっくり推進委員会_1虐環無 ゆっくりいじめ系578 ゆっくり推進委員会_2虐環無 ゆっくりいじめ系579 俺とゆっくりの話 3そ共無 ゆっくりいじめ系580 ゆっくりとりひき2虐環無 ゆっくりいじめ系581 ゆっくり大戦(YW)2そ共機 ゆっくりいじめ系582 淡々とゆっくりを尾行してみたそ家環無 ゆっくりいじめ系583 なつ☆こみそ無 ゆっくりいじめ系584 俺がゆっくりする?そ無 ゆっくりいじめ系585 -森の彼女と逆襲のゆっくり-制無 ゆっくりいじめ系586 ドスぱちゅりー『感染拡大』虐環薬家 ゆっくりいじめ系587 波乗りまりさ(妊娠編)虐環性家無 ゆっくりいじめ系588 ゆっくりしないでね!制無 ゆっくりいじめ系589 淡々とゆっくりを尾行してみた 2虐環家無 ゆっくりいじめ系590 ゆっくり大戦(YW)3虐共機 ゆっくりいじめ系591 巨大(ry制 ゆっくりいじめ系592 文々。新聞 コラム虐薬道無 ゆっくりいじめ系593 ゆっくりにっく_2虐無 ゆっくりいじめ系594 リアルに吐くゆっくり虐無 ゆっくりいじめ系595 完璧なゆっくり≪準備編≫虐家共無 ゆっくりいじめ系596 ゆこまち虐共無 ゆっくりいじめ系597 虐待おばば虐無 ゆっくりいじめ系598 ゆっくりのいる街_1虐共料無外 ゆっくりいじめ系599 ゆっくりのいる街_2虐共料無外 ゆっくりいじめ系600 ゆっくり大戦(YW)4虐共機 ゆっくりいじめ系601 ある新人ゆっくりーだーの話(前編)制無 ゆっくりいじめ系602 淡々とゆっくりを尾行してみた3虐環家捕無 ゆっくりいじめ系603 ゆっくりそんぐ虐家無 ゆっくりいじめ系604 ゆっくりの一人カラオケそ無 ゆっくりいじめ系605 ゆっくりのいる街2虐家無外 ゆっくりいじめ系606 餡子とキリギリス虐家無 ゆっくりいじめ系607 ゆっくりみだら7虐性捕無 ゆっくりいじめ系608 ゆっくりしていってね!虐 ゆっくりいじめ系609 きらーうーぱっく虐家共無 ゆっくりいじめ系610 自由を求めて制環共 ゆっくりいじめ系611 どこで何が狂い出したのか…そ共 ゆっくりいじめ系612 ゆっくり詰め虐環家捕無 ゆっくりいじめ系613 虐待お兄さんVSゆっくりんピース虐無 ゆっくりいじめ系614 チェンジリング後①制家捕無 ゆっくりいじめ系615 チェンジリング後②制家捕無 ゆっくりいじめ系616 ゆゆほーる虐道無 ゆっくりいじめ系617 ゆっくりさらい虐家 ゆっくりいじめ系618 ゆっくり家族のある夏の日虐環家 ゆっくりいじめ系619 虐待場虐無 ゆっくりいじめ系620 ゆさくや4虐捕無 ゆっくりいじめ系621 ゆっくりと燕制機無 ゆっくりいじめ系622 ゆっくり訓練虐環家無 ゆっくりいじめ系623 きらーうーぱっく・2虐捕 ゆっくりいじめ系624 うーうー!ってやつかわいい虐家捕 ゆっくりいじめ系625 うーぱっく運送制 ゆっくりいじめ系626 ぶるぶる虐環家 ゆっくりいじめ系627 ゆっくりてんこ虐無 ゆっくりいじめ系628 鳩と餌と糞虐無 ゆっくりいじめ系629 ゆっくりTVショッピング虐無 ゆっくりいじめ系630 狭き門虐環家共無 ゆっくりいじめ系631 ゆっくりマウンテン制環共 ゆっくりいじめ系632 ゆっくりの木虐無 ゆっくりいじめ系633 家具ゆっくり虐道無 ゆっくりいじめ系634 ゆっくりのいる街3_1虐家料無 ゆっくりいじめ系635 ゆっくりのいる街3_2虐家料無 ゆっくりいじめ系636 俺とゆっくり2(完結編)虐環捕無 ゆっくりいじめ系637 木まりさで永久機関そ性無 ゆっくりいじめ系638 少年と木ゆっくり虐無 ゆっくりいじめ系639 ゆかりんのピーッくっせぇ~~!制性 ゆっくりいじめ系640 えれえれ制無 ゆっくりいじめ系641 ゆっくり葬式虐家無 ゆっくりいじめ系642 満員電車とゆっくり虐環無外 ゆっくりいじめ系643 ゆっくりのいる街4_1虐無 ゆっくりいじめ系644 ゆっくりのいる街4_2虐無 ゆっくりいじめ系645 消えたゆっくり虐家無 ゆっくりいじめ系646 普通に虐待虐家無 ゆっくりいじめ系647 ある新人ゆっくりーだーの話(後篇)制共無 ゆっくりいじめ系648 狂ったドスまりさ虐無 ゆっくりいじめ系649 ギャルゲーでゆっくり虐そ無 ゆっくりいじめ系650 虐待おばば2虐無 ゆっくりいじめ系651 ユルジンと魔法のランプ虐家性共 ゆっくりいじめ系652 飛蝗虐環 ゆっくりいじめ系653 ゴッドかなこ虐共 ゆっくりいじめ系654 普通に虐待2~以下無限ループ~虐環家共無 ゆっくりいじめ系655 働き者虐 ゆっくりいじめ系656 -森の彼女と孤独のグルメ-虐料 ゆっくりいじめ系657 いい夢みれただろ?前編制性無外 ゆっくりいじめ系658 いい夢みれただろ?後編虐無外 ゆっくりいじめ系659 ゆっくり大学虐待学部虐性無外 ゆっくりいじめ系660 ゆっくりのいる街5虐無 ゆっくりいじめ系661 ずんぼー虐性 ゆっくりいじめ系662 大岡裁き制家無 ゆっくりいじめ系663 ルチャゆっくり虐無 ゆっくりいじめ系664 ゆっくりふれんどぱーく虐機無外 ゆっくりいじめ系665 ゆっくり研究虐家無外 ゆっくりいじめ系666 ゆっくり推進委員会2虐環家無 ゆっくりいじめ系667 髪飾りの影響 前虐無 ゆっくりいじめ系668 不安定性突然変異2?虐 ゆっくりいじめ系669 ゆっくりめんどくさい?そ性 ゆっくりいじめ系670 ゆっくり魔理沙の生涯『子育て編』虐捕 ゆっくりいじめ系671 ……で??制無 ゆっくりいじめ系672 Eゆっくり制家無 ゆっくりいじめ系673 街虐環無 ゆっくりいじめ系674 二つの計画制無 ゆっくりいじめ系675 一人きりの子育て虐性家 ゆっくりいじめ系676 ゆっくりのいる街6_1虐無 ゆっくりいじめ系677 ゆっくりのいる街6_2虐無 ゆっくりいじめ系678 ゆっくりべんじょ虐無 ゆっくりいじめ系679 オーディオお兄さん虐無 ゆっくりいじめ系680 ゆっくり刷り込みしてね!!!虐共無 ゆっくりいじめ系681 ただ永遠にこれだけを…虐無 ゆっくりいじめ系682 まりさは本当に強いのか虐無 ゆっくりいじめ系683 ゆっくり鉄骨渡り虐環家捕無 ゆっくりいじめ系684 鬼意裁き虐無 ゆっくりいじめ系685 ゆっくりのいる街7虐家無 ゆっくりいじめ系686 童謡虐家無 ゆっくりいじめ系687 不感症ゆっくり?虐性家無 ゆっくりいじめ系688 「ゆっくりしてるよ!!」虐環 ゆっくりいじめ系689 三回擦ってすぐ絶頂~驚異の三擦り半~虐性 ゆっくりいじめ系690 ゆっくりとカビ虐性家無 ゆっくりいじめ系691 普通に虐待2~以下無限ループ~加筆分虐環 ゆっくりいじめ系692 嗚呼、人違いそ ゆっくりいじめ系693 ドスまりさとゆうか虐無 ゆっくりいじめ系694 餡餡。新聞制無 ゆっくりいじめ系695 21世紀的ゆっくり生活虐家無 ゆっくりいじめ系696 SSC制環機無 ゆっくりいじめ系697 野生のゆっくり虐家無外 ゆっくりいじめ系698 ゆっくり大戦(YW)5虐機道 ゆっくりいじめ系699 ある研究者の日記虐環機無 ゆっくりいじめ系700 ゆっくり姫第一章そ無 ゆっくりいじめ系701 チルノvsちるの虐 ゆっくりいじめ系702 ゆっくり新聞制無 ゆっくりいじめ系703 ゆっくり掛川宿場虐無 ゆっくりいじめ系704 子ゆっくり制家無 ゆっくりいじめ系705 ある復讐の結末(前)虐性捕 ゆっくりいじめ系706 ある復讐の結末(中)そ捕無 ゆっくりいじめ系707 短編集虐家無 ゆっくりいじめ系708 醜い物(中)(ドスまりさとゆうか2)そ無 ゆっくりいじめ系709 餌やり制家無 ゆっくりいじめ系710 Soul Stranger?そ環家無 ゆっくりいじめ系711 ある植物型奇形妊娠の話虐環家 ゆっくりいじめ系712 ゆっくりですれ違った男女の悲しい愛の物語虐家無 ゆっくりいじめ系713 頷き男とゆっくりまりさの自慢制無 ゆっくりいじめ系714 復讐のゆっくりまりさ(前)そ無 ゆっくりいじめ系715 不可侵条約虐無 ゆっくりいじめ系716 ストリートミュージシャン虐家無 ゆっくりいじめ系717 とりもち虐無 ゆっくりいじめ系718 ドスまりさのお願い(前)虐制家無 ゆっくりいじめ系719 ドスまりさのお願い(後)そ無 ゆっくりいじめ系720 豚小屋とぷっでぃーん虐無 ゆっくりいじめ系721 ある復讐の結末(後-1)そ捕無 ゆっくりいじめ系722 復讐のゆっくりまりさ(中)虐共無 ゆっくりいじめ系723 ゆっくり査定虐無 ゆっくりいじめ系724 ゆっくり整形虐無 ゆっくりいじめ系725 いなばの白ゆっくり制 ゆっくりいじめ系726 ある飼いゆっくりの悲劇虐捕無 ゆっくりいじめ系727 復讐のゆっくりまりさ(後)虐共無 ゆっくりいじめ系728 ゆっくり対策制無 ゆっくりいじめ系729 灰色の檻の中で虐環家無 ゆっくりいじめ系730 すぃー虐家機無 ゆっくりいじめ系731 ある復讐の結末(後-2)制捕無 ゆっくりいじめ系732 ゆっくり大サーカス虐環薬無 ゆっくりいじめ系733 thinker虐そ環無 ゆっくりいじめ系734 アリスが滑った話虐機無外 ゆっくりいじめ系735 逆襲のれいむ?虐制家共 ゆっくりいじめ系736 武器を手にしたゆっくり制 ゆっくりいじめ系737 からっぽのいえ制無 ゆっくりいじめ系738 永夜緩居[ゆっくり?]虐環捕 ゆっくりいじめ系739 ある復讐の結末(後-3)制捕無 ゆっくりいじめ系740 ゆっくり改造論1虐捕無 ゆっくりいじめ系741 家庭餡園そ機無 ゆっくりいじめ系742 髪飾りの影響 後 「れいむ」(リボンまりさ)虐家家 ゆっくりいじめ系743 楽園そ環無 ゆっくりいじめ系744 風船Ⅰそ家無 ゆっくりいじめ系745 ゆっくりれいむの悪夢虐環機無 ゆっくりいじめ系746 不感症ゆっくり2?そ性家 ゆっくりいじめ系747 ゆっくり推進委員会3虐環捕無 ゆっくりいじめ系748 ある動物型奇形妊娠の話虐環 ゆっくりいじめ系749 現代ゆっくり虐家無 ゆっくりいじめ系750 人のふんどし虐環
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「ゆぅぅぅぅう!ゆっくりさむくなってきたよ!」 ゆっくりまりさはブルルっと震え上がり、冬の到来を肌で感じていた。 そこへポヨンポヨンと饅頭が跳ねる音が近づいてきた。 「「「「まっ!まりさーっ!ゆっくりしていってね!!!」」」」 ゆっくりありすが4匹まりさの元へやってきた。 「あ!ありすたち、ゆっくりしていってね!!!」 このありすたちとは普段から仲良くしているためいつものように挨拶を返した。 それからしばらく、寒くなったねーとか冬の準備はどうとか他愛もない話をしていた。 すると1匹のありすがある提案をしてきた。 「ねーみんな!おしくらまんじゅうしない!?」 他のありすは皆いいねいいねと賛成をした。 「ゆ?それおいしいの?」 とまりさはおしくらまんじゅうが何なのか分かっていないようだ。 「おしくらまんじゅうってゆうのはね、歌いながら体をおしあって温めあうんだよ!」 「とかいでは今一番はやってるんだよ!」 などとありすたちは少々自慢げに説明をした。 「あったかくなったらゆっくりできるね!」 じゃあ決まりだと言うことでありすたちはまりさを囲むように、 顔、両頬、後ろ、とそれぞれの位置についた。 「いまからおてほんを見せるからね!」 その声を合図にありすたちは一斉にまりさに体をぶつけ始めた。 「「「「おっしくらまんじゅう♪おっされてなっくな~♪」」」」 ボヨンボヨンと饅頭同士が当たる音とありすの歌声があたりに響く。 「ゆ゛べぇぇぇ!!ぐるじいよ゛ぉぉぉお゛!!!」 ノリノリのありすとは逆にまりさは必死だった。ありすたちは優しく押してくれる ものの、これではただのいじめにしか思えなかった。 「まりさも負けないようにおしかえせばいいんだよ!!」 「そっか!ゆっくりおしかえすよ!!」 ありすのアドバイスを聞き、いままで抵抗しなかったまりさもその体を動かし始めた。 「ゆゆゆっ!ゆっくりあったまってきたよ!!!」 しばらく押し合うとずいぶんと体が温まってきて地面は汗で大分濡れてきたようだ。 ありすもはぁはぁと息が荒くなっている。 「そろそろやめてこうたいだよ!まりさも外からおしたいよ!!」 真ん中はやはり疲れるようだ。それに外から押しているほうが面白いとまりさは思ったのだろう。 しかしまりさの呼びかけにもありすは体の動きを止めない。 それどころがさらに動きが早くなっている。 「まりさぁ~!もっとゆっくりしていってね!!!」 「まりざ!がわいいよぉおおお!!」 どうやら押し合っている間に別の感情が働いたみたいだ。 「やべでぇぇぇぇぇ!!!!もうじゅうぶんだよ゛ぉ゛ぉ゛ぉぉぉ!!!」 まりさもそのことを察し、抵抗をするがなにしろ4匹相手では分が悪い。 「もうまりさったら!んんんんんんんんぷはっ!」 「まりざもほんとはすっきりしたいんでしょ!ね!」 まりさが抵抗し始めてからは4匹はあからさまに交尾の体勢に入った。 「だれ゛がー!!だれ゛がだずげでぇ゛ぇ゛ぇ゛え゛え゛え゛え゛!!!!」 体を擦り合わせ、舌でなめ回し、のしかかり振動を与える。 すりすりすりすりすりすりすり・・・ ぺろぺろぺろぺろべろべろべろれろんれろん・・・ 「まりさぁ~そろそろいぐよ!!!」 「わたじだちのごどもうんでねぇ!!!」 「「まりさもすっきりしていってね!!!」」 「「「「んほおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」」」」 「い゛や゛だぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!すっぎりしちゃだめ゛ぇえ゛え゛え゛え゛え゛!!!!!」 まりさの絶叫とともにありすたちの動きが止まった。 「「「「すっきりー!!!!」」」」 しばらくするとまりさの頭からにょきにょきと4本の蔓が伸びてきた。 そしてたくさんの赤ちゃんゆっくりがゆっくりと形作られていく。 「ゆ゛ぐっ・・・っ!ゆ゛ぐっ・・・っ!」 まりさは歯を食いしばって白目を剥き必死に痛みを堪えている。 赤ちゃんが成長するのを見る一方でありすたちは賢者タイムに入り冷静な思考を取り戻していた。 (う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!あたたまったけっかがこれだよ!!) (ああ、冬前にこどもをつくってしまうなんて・・・!) (うわぁ・・・、うれしくなるとついやっちゃうんだよねぇ・・・) (ま゛り゛ざがじんじゃうよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!) まりさを囲みしばし立ち尽くしていたありすであったが、ついに1匹が口を開く。 「べっ、べつにまりさとの子どもがほしかったわけじゃないんだからねっ! どうせいらない子だから冬の蓄えにしてあげてもいいんだからねっ!?」 そう言い放つとまだ成長しきっていない蔓の根元に食いつき、蔓をまりさから引っこ抜いた。 「ゆ゛ゆ゛!!」 「ゆ゛っぐり゛ざぜでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!」 「ゆ゛っぐっ!ゆ゛っぐっ!」 蔓からの栄養の供給が断ち切られた赤ちゃんは悲鳴とともにすぐに力尽きた。 それを見ていた他のありすも次々に蔓を抜いていった。 「どうじでぞんなごどずるの゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!??」 まりさも意識が朦朧とする中、叫んでありすを止めようとするがその思いは届かない。 「「「「とかいはのありすに食べられるんだからゆっくりかんしゃしてね!」」」」 4匹のありすたちはそう言い残しまりさに背を向けた。 「ま゛っでえ゛え゛え゛!!ま゛っでよ゛あり゛ずう゛う゛う゛う!!!!」 木枯らしが吹き、陽も傾いてきた。 体力を失って動けないまりさを残し、ありすたちは赤ちゃんを咥えて自分の巣のほうへぴょんぴょんと 跳ねて帰っていきましたとさ。 めでたしめでたし どう見てもイライラEndです本当にありがとうございました。 このSSに感想を付ける
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俺持ってんの1円じゃなくて・・・ 1KB ギャグ パロディ 小ネタ 流れが止まってるのでやった 「はい、608円になります」 俺は財布の中に、小銭がやたら貯まっていることを思い出し、店員に告げた。 「細かいの出して、いいですか?」 「はい」 「50円玉が、10枚」 「500円」 「10円玉が、10枚」 「100円プラスで、600円ですね」 「あと、5円玉が1枚」 店員にしてみれば迷惑な客だろう。 ちらっと顔色をうかがった所、そんな素振りも見せないのは、流石だ。 「1円玉が、1枚、2枚、3ま・・・」 3枚目に出した1円玉に、俺と店員の目は釘付けになった。 俺が1円と思って出したのは。 「ねぇ、知ってる? テレホンカードさんは、でんわりょーきんの、しはらいにも使えるのよ」 小さくて、平べったくて、裏返ってるぱちぇだった。 豆知識を披露してみせたぱちぇは、やり遂げた顔でエレエレ吐いている。 「すいません、10円からでいいですか」 俺はぱちぇの上に、ビシッと10円玉を置いた。 「むぎゅっ!」 「はいっ」 店員は10円玉をぱちぇごとスッと寄せ、バッと拾う。 「ぢゅぶっ!」 「2円のお釣りです」 お釣りをスッと渡され、テーブルはリネンでサッと拭かれた。 ぱちぇまみれの10円玉は、どこにも見えない。 「ありがとうございましたー」 俺は小さな袋を手に、コンビニを出た。 何気ない日常の中の、不思議な、お話。 『俺持ってんの1円じゃなくて、薄めのぱちぇでした』 (終) 【過去作】 ふたば系ゆっくりいじめ 796 Detroit Yugyaku City 2 ふたば系ゆっくりいじめ 675 プラネット・ゆース ~きめぇ丸~ ふたば系ゆっくりいじめ 666 チューチューラブリームニムニムラムラプリンプリンボロンあにゃるぺーろぺーろ ふたば系ゆっくりいじめ 658 緊急特別SS ゆっくり割れる窓ガラスさんの謎 ふたば系ゆっくりいじめ 629 極上のすっきりプレイス(餡子ンペ09) ふたば系ゆっくりいじめ 594 プラネット・ゆース ふたば系ゆっくりいじめ 560 なずーりんに祝福を(餡子ンペ09) ふたば系ゆっくりいじめ 497 DYC ふたば系ゆっくりいじめ 453 空から降る100万のぷくー ふたば系ゆっくりいじめ 428 はげの行進 ふたば系ゆっくりいじめ 402 れいむ・マスト・ダイ(後編) ふたば系ゆっくりいじめ 379 れいむ・マスト・ダイ(前編) nue059 「スキャット・ゆん・ジョン」 nue022 「ゆナッフTV」 nue009 「ブラックペーパー・チャイルド」 二行の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 豆紫が成長したら紫もやしになるのか -- 2011-08-04 23 22 49 豆柴www -- 2010-11-11 19 50 25 今になってやっと気付いたんだが、ぱちぇは口の形がωになってるから豆柴連想するんだな (´・ω・`) -- 2010-10-03 07 08 06 そういや何か似てる気がするわ豆柴w -- 2010-09-19 18 38 07 豆柴もブッ潰したくなる存在感だよねえ -- 2010-09-15 20 30 22 豆柴…あー、なんか似てる。 -- 2010-07-12 23 44 05 まさかの豆柴w -- 2010-06-30 00 16 26
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かってにはえてくる 10KB 理不尽 越冬 ドスまりさ 自然界 人間なし 独自設定 ドス設定曖昧気味 寒い寒い森の中。 冷たい地面の土からいきなり前触れも無く、 "ボコッ!!" と、黒く尖ったピラミットが地面から突き出した。 その奇妙な物が生えている周囲の土が、 "ゴゴゴゴゴゴッ!!" と、低い唸りを上げながら亀裂が走っていく。 「にょきりぃいいいいいいいいいいーっ!!」 地面から飛び出してきたのは巨大なドスまりさ。 体に土の破片を付けながら、穴の中からずーりずーりと這い出してくる。 「ゆっくりはえたよ!! どすはとってもげんきだよ!!」 プルプルと大きな体を振るわせながら土を周囲に撒くドスまりさ。 「…どすだ……」 「……どすだね」 「ゆ?」 ドスまりさは声のした方へと顔を向ける。 そこには、れいむとまりさのツガイが目を丸くして固まっていた。 まりさの方は今日の狩りで獲た食料を口からボロボロと地面に零しながら驚いている。 「どすだあああああああああっ゛!?」 「どすだよおおおおおおおおっ゛!?」 大声を叫びながら何処かに飛んでいくれいむ夫婦。 それを無言で見送るドスまりさ。 ツガイの姿はあっという間に茂みへと消えた。 「……? あっ!? たべものさんだ! ちょうどおなかすいてたんだよ~っ!!」 まりさが置いていった食料を遠慮なく食べるドスまりさ。 一口でペロリと平らげた後、ドスはツガイが消えていった方向へと移動を開始した。 木の枝に体を引っかけないように慎重に進んでいくドスまりさ。 少し進んだ後、木々の間が開けた小さな広場に辿り付く。 『『 どす!! ゆっくりしていってね!! 』』 「ゆ?」 そこに居たのは大勢のゆっくり達。 森で暮らす野生のゆっくり達だ。 「でもすこしおやすみしすぎだったよ!!」 「そうだよ!! もうすぐふゆさんがきちゃうところだったよ!!」 「ずっとゆっくりどすをまっていたんだよ!!」 ドスまりさの周辺に群れのゆっくりが集まっていく。 大きなドスの体に全身をすり寄せてくる小さなゆっくり達。 その誰もが歓迎の言葉を口にしていた。 「ゆ~ん!! どすはむれのおさにゆっくりなるよ!!」 『『 ゆっくりしていってね!! 』』 瞳に涙を溜めながら長宣言をしたドスまりさ。 周囲のゆっくり達も笑顔で答えた。 「さっそくおいわいのじゅんびをしてね!! どすはおいしいものがいっぱいたべたいよ!!」 ドスはお腹が空いていた。 先程食べた少量の食料では満たされる訳が無い。 「どす!! こっちにゆっくりきてね!!」 「ゆん? どすのおいわい……は……?」 群れは慌しく森の奥に消えていく。 一人取り残されたドスは後を追いかけるしかなかった。 群れとドスは大きな岩盤付近で停止した。 「ここにゆっくりあなをあけてねっ!!」 「どすならかんたんでしょ?」 大きな岩壁を指し示しながら、ドスにお願いをするゆっくり達。 『どうして?』と、ドスが聞いてみた所、理由が明らかになる。 今まで住んでいる木の根元や土壁の穴は崩れる危険性があるらしい。 冬の寒さと雪の重さに耐えれる住処、それは岩盤に掘られた洞穴が一番ゆっくりとの事だ。 『群れが住める広さの穴を掘って欲しい!』 との申し出を受けたドスまりさは、張り切りながらスパークを打つ準備に入った。 ここが今から皆で住む場所になるならば多少の労力は仕方が無い。 それに、 おさの力を群れに見せ付けるいい機会だ。 ドスは賢くて一番偉いと認識させる必要性がある。 と、ドスはしたたかに考えていた。 「ゆううううううううううううううううっ!!」 "ビガガガッ" と、口からスパークを放出するドスまりさ。 岩肌が削れて大きな穴が開いていく。 「……ゆっくりあいたよっ!!」 にこやかに宣言したドスまりさの足元を群れのゆっくり達が通っていく。 それぞれが自分の決めたゆっくりプレイスの場所に陣取ると、 頬いっぱいに詰め込んだ荷物を地面へと吐き出す。 「ゆ~ん! ここはゆっくりできるよっ!!」 「みゃみゃ!! ぺーりょぺーりょちてにねっ!!」 「ゆゆ~ん! いいこでかわいいあかちゃんだよ~!!」 「ゆふゅ~ん!! くちゅぎゅったいよっ!!」 「……」 全てのゆっくり達は、作業をしたドスに感謝言葉を掛ける事も無く、思い思いのままに寛いでいる。 ドスは目を点にしながらゆっくり達でいっぱいに詰まった洞穴の内部を凝視していた。 そこにドスまりさの体が入るスペースは無い。 「ゆ……ゆっくりべつのばしょをほるよ! おさはもっとおおきいぷれいすじゃなきゃだめだよね!!」 ここは群れが暮らすプレイスだと無理矢理自分を納得させるドス。 乾いた笑顔を浮かべながら移動をしようとしたドスまりさ。 「ゆえ~ん!! しゃむいよ~っ!?」 「ゆゆゆゆっ!? おちびちゃんすこしまっててねっ!! ……どす!! おねがいがあるよ!! あそこのきをたおしてね!!」 「………ゆえ?」 立ち去ろうとしたドスまりさにお願いをしてくるゆっくり。 枯葉を毛布にするらしい。 地面に降り積もるのを待っていられないようだ。 「どす!! はやくしてねっ!!」 「そうだよ!! おちびちゃんがかわいそうなんだよ!!」 「ゆっくりおねがいをきいてねっ!!」 周囲のゆっくり達も騒ぎ出す。 赤ゆは泣き出してより一層煩くなっていった。 「わかったよ!! いうとうりにするよっ!!」 ドスは体を縦に振って了承の合図を取るしかなかった。 ドスの目の前にあるのはそれなりに大きい木。 「どすはえらいんだよ!! ゆっくりかんしゃしてねっ!!」 そう叫びながら木に向かって突進した。 体当たりの旅に度に大きく揺れて枯葉が舞い落ちてくる。 ドスのお肌が赤く染まっていく。 痛みが体を駆け巡る。 それでも群れの為に体当たりを続けた。 「……ゆふ~。ゆっふ~ん……どう!?」 踏ん反り返って威張るドスまりさ。 それなりの集荷が得られたと自賛して態度が増徴していた。 「これだけじゃたりないよ!!」 「もっとまじめにおしごとしてねっ!!」 「どすはこんなこともできないのっ!?」 有頂天なドスに向けられたのは慈悲無き言葉。 実際、枯葉の量は足りないが、労いの言葉を掛けてくれないドスは相当へこんだ。 その後も瞳に涙を滲ませながら枯葉を落とし続けた。 「……ゆひぃいいいっ……ゆああああああっ゛……」 体の前面を真っ赤に腫らしたドスが地面に横たわる。 群れが満足がいく枯葉の量を集めるまでには相当な労力を必要とした。 ドスの視界の先では枯葉のベットに包まれた赤ゆが幸せそうに眠っている。 「ゆうううっ……どすはおなかへったよ……」 体当たりを繰り返した際、落ちた木の実を口にしようとしたら怒られたのだ。 保存食を食べるドスはゆっくり出来ないと。 だから何も口にせず、一心不乱にドスは群れの為に頑張った。 「むーちゃむーちゃ! ちあわちぇ~っ!!」 なのに、ドスの目の前では別の赤ゆが幸せそうにご飯を食べていた。 ドスはやりきれない気持ちで一杯だった。 硬くて冷たい地面の上でドスは静かに泣いていた。 「ゆっくりたべてねっ!!」 「…ゆ……ひっくっ?」 ドスが泣きしゃっくりを響かせながら視界を上げると、 そこには群れのゆっくり達がドスを囲むように集まっていた。 そっと差し出されたのはお団子のような塊。 ドスは笑顔を滲ませながら喜びを露にした。 これでドスは長に認められたんだね!? そう思いながらドスはお団子を口にした。 「むーしゃむーしゃ!! しあわせ~んっ!!」 あまり美味しくないお団子だ。 でも、ドスにとっては何よりのご馳走だったに違いない。 これは認められた証なのだから。 「ゆっくりどすもおうちにはいるよ!! ……はいるよ? ゆゆゆ? なんだか……」 ドスは体をフラフラとさせた後、 「ゆうううっ゛!?」 大きな音を立てて、うつ伏せに倒れた。 もぞもぞと体を動かすドスだったが、 (あんよさんが動かないよっ!?) 全く動かない足、いや、全身が思いどうりに動いてくれない。 「ゆっくりしようね!!」 「ゆっゆお~!!」 (何? 何なの!?) 聞こえてくるのは群れの声。 今から何かをしようとしている合図と雄叫び。 ドスまりさはゆっくり出来ない寒気を感じていた。 その悪い考えは的中してしまう。 周囲に集まったゆっくり達がドスの体を齧り始めたのだ。 「ああああああっ゛!? いだいいいいいいいいいっ゛!!」 容赦なく体に歯を立てられたドスまりさは悲鳴を上げる。 地面に触れたお口の中に泥が入り込み、土の味が口内全体に広がった。 「やべでええええええっ!! どずはおざなんだよっ゛!? えらいんだよっ゛!! とっでもゆっぐぢじでるのにいいいいいいっ゛!! どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおっ゛!?」 涙を地面に吸わせながらドスは叫ぶ。 それを聞いた群れのゆっくり達は、 『『 ゆ? なにをいっているの? 』』 「ゆぎいいいいいいいいいいいいっ゛!? どずのきらきらのかみのげざんがああああああああああっ゛!!」 ブチブチと髪の毛を引きちぎる。 ドスまりさの髪の毛はどんどん短くカットされていった。 『『 なにをいってるのかがわからないよ? 』』 「ゆあああああああああああっ゛!? どすのおおきなおぼうしざんがあああっ゛!? ゆっぐぢがえじでええええええっ゛!!」 大勢のゆっくり達がドスの大帽子を洞穴の中へと運んでいく。 『『 だってどすは…… 』』 「いだああああああああいっ゛!! もちもちほっぺさんをめぐらないでええええええええっ゛!?」 ベリベリと外皮を剥かれていく。 破かないように丁寧に、そして大胆に。 『『 かってにはえてくるんだよ? 』』 「おごああああああっ゛!? あんござんがああああああっ゛!! だいじなあんござんがああああああっ゛!?」 中身を貪り食われているドスには、ゆっくりの声が聞こえていなかった。 ドスはそれどころでは無い。 死ぬかどうかの瀬戸際に立たされていたのだから。 頬を大きく膨らましたゆっくり達が洞穴の巣に戻り、 黒いドスの餡子を吐き出した後、またドスの内部へと戻っていく。 そして、口いっぱいに餡子を頬張っていくゆっくり達。 「きらきらさんはほしくささんにまぜてたべるんだよ~」 「くろいものはおふとんさんにまぜようね!! ぽかぽかになるよ!!」 「はだいろさんはけがのちりょうにつかえるね!!」 「あんこさんはとってもゆっくりできるよ~」 そう呟きながら、忙しそうに洞穴を走り回るゆっくり達。 群れの全てがドスから剥ぎ取った物を加工するために世話しなく動いている。 これがこの群れの冬支度。 ドスは厳しい冬を乗り切るための重要なアイテム。 頑強な住みかを掘ったり、暖を取るための枯葉などをとる重機代わりにされ、 用が終わり次第、解体されて食料等に姿を変える消耗品。 『どすはかってにはえてくる』 その考えを持った群れはドスを長に迎えようとはしないのは当然。 このドスもバラバラに分解されて短いゆん生を終えた。 雪がちらつくお外の出口を塞ぐ群れのゆっくり達。 今から本格的な冬が訪れる。 これでお外の世界は当分見納めだ。 「ゆ~ん……おちょとであちょびたいよ……」 悲しそうな顔で呟く赤ゆ達。 遊び盛り、食べ盛りの状態でお外の世界から監禁生活になってしまうのは辛いだろう。 「これでゆっくりあそんでね!!」 「…ゆ? ゆーんっ!! こりぇはちゃきゃらもにゅにちゅるよっ!!」 "ゴロリ"と、地面に転がされた遊び道具はドスの大きな眼球だった。 それを奪い合うように眼球と一緒に転がっていく赤ゆ達。 ここには甘い食べ物も沢山蓄えがあり、ポカポカとした毛布も大量にある。 どのゆっくり達も幸せな表情を浮かべながらとてもゆっくりしていた。 「ゆ~ん。ふゆごもりさんはゆっくりできるよ~」 誰かが呟いた言葉に頷きながら枯葉の毛布に潜り込むゆっくり達。 " 来年の冬はドスが生えてこないのかもしれない。" そんな事態が起こるかもしれないとは誰一人考える事は無く、 暖かい毛布の中で眠りにつく群れのゆっくり。 今から快適な越冬生活が始まる。 ・どすが生えてくるお話 それを有効活用する群れの物語 ・明確な発生方法は無いので生やしてみました ゆっくりオーラ諸々の設定は曖昧です ・ぬえにも一本あげました 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ・他、4点 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 珍しいかわいそうなドス -- 2019-03-29 21 12 08 こいつらドスに食わせる団子何処から持って来たんだよ -- 2015-02-17 17 34 20 こいつら屑で生きてるいみねぇ -- 2014-05-15 18 43 02 無駄無駄無駄無駄あああああああああああああああ -- 2012-07-23 15 00 43 ドスが頻繁に勝手に生えてくる世界でなら、こういう扱いになるだろね。 人間でいう鯨みたいな? 気のいいドスが救われないのは、それが人ならぬゆっくりらしさってことでw -- 2012-06-04 03 20 51 どすは勝手に生えてくるのか・・・ それだったら山中どすだらけになると思う。 -- 2012-03-28 21 19 18 あれ、ドスみたいなべんりなゆっくりを平気で処分できるほど、恵まれた群れってこと? (捕食種がいないとか) -- 2011-07-12 22 19 09 脆弱な饅頭共を唯一守ってくれるドスを殺してしまったらもうあらゆる動物に喰われ尽くされるだけやがな -- 2011-05-14 01 52 48 まあイライラ感だけが残ったわけだが・・・ -- 2011-03-05 09 48 02 うん、設定は面白いがストレスマッハ -- 2010-11-26 16 24 09 このドスゆっくりは便利な道具として神様が与えてくれたんだね、わかるよー しかしドスを毒で動けなくして殺すとは… このやり方を発見するまではどうやって殺してたんだかw -- 2010-10-19 17 52 58 ただまあ、ちょっとイライラするかな……読後感が悪い。 -- 2010-07-31 19 21 02 『え、なにこれ。意味解んない。』って書いた者です。 なるほど。れみりゃ・ふらんが他のゆっくりを喰うようなものか。 善し悪しは関係なく、只々「当たり前なこと」。自然のシステムみたいなものか。 ご教授、感謝します。 -- 2010-07-08 10 15 39 いあ、この群れにはゲスしかいないんじゃなくて この群れではドスはゆっくりではなくてドスという別の生物として認識されてるということでは? そして、勝手に生えてくるドスという生き物は自分達ゆっくりの冬越しのために命を落としてくれる という考えがこの群れにはあるということではないだろうか この群れにおけるドス殺しは人間で置き換えると一種の『文化』だし、ゲス行為は特にしてないだろう -- 2010-07-08 01 53 43 まぁ、’この群れ’はゲスしか居ないって事じゃないかな? 群れへの制裁編があったら救われたかも? -- 2010-07-04 03 27 32 え、なにこれ。意味解んない。 -- 2010-07-03 19 29 55